こんばんはウインク

 マクロビオティック望診法、東洋医学、 

薬膳講座講師の霜崎ひろみです花びら

 

痩せたければ、から揚げ?

名医のTHE太鼓判!を観た。
 
今日のテーマは、、、
『医師がうなった
「令和」食の新常識!
 驚くほど健康効果が上がる
家庭料理ベスト10』
 
血糖値を上げたくない人は、
病院で、糖尿病患者などによく使われているという
血糖値の上昇はゆるやかで、
低カロリーな甘味料『マービー』なるものを使うと良い。
 
とか、
 
「便秘」だったら、ハンバーグに納豆を入れた
「納豆ハンバーグ」が良い。
 
 
「痩せたい」人は、「大豆粉衣の鶏から揚げ」
衣に大豆粉を使い、むね肉を使って、
油は米油にすると良い。
 
などなど、家庭で料理をするときに
一工夫して、健康的に食べられる
メニューのランキングだった。
 
このサイトが詳しくまとめてくれています。
👇
このサイト
 
「これは、納得」とか
「へ~~」とかいうのもあったけれど、
ちょっと間違えると危ないな・・・
とも思った。
 
というのは、
この内容を熱心に毎日実行したら、
それはそれで、マイナスの面も
出てくるだろうと思ったから。
 
例えば、糖尿の人が、
毎日「マービー」を使って、
デザートを食べたら…
 
便秘の人が、
毎日「納豆ハンバーグ」を食べたら…
 
痩せたい人が、
毎日「とりのから揚げ」を食べたら…
 
ちょっと…行き過ぎじゃない?
 
視聴者は、わかっているとは思うけど、
勘違いする人もいるんじゃないかな?
 

ほんとにあったこんなお話

それで、こんな話を思い出したんです。
 
ある方の大好物は「鶏のから揚げ」。
なんと…バッグに毎日入れて、
持ち歩いていたほど!
毎日食べていたそうです。
 
それで、どんなことが起こったか?
 
手の節々が動かなくなっちゃたのです。
 
困ったこの方、
いろんな外からのケアをしてみたけれど
今一つ快癒の兆しはない。
 
そこで見直したのが「食」
 
「鶏のから揚げ」を毎日食べるのをやめて、
鶏のから揚げの影響を消す
この方に合った食事をした。
 
そしたら、手の節々が動くようになったんです!
 
そう、食事で中から状態を良くしておくと、
外からのケアがより有効なものになる。
 
内側と外側から、
双方向からアプローチする。
 
これがとても大事。
 
そして、よく書くけれど、
良いと言われているものでも、
やっぱり・・・
 
「過ぎたるはなお及ばざるがごとし」
 
自分で判断できる力を。
 
今日はこのへんで、
ごきげんよう*さくら*

 

「望診」や「東洋医学」の知恵で、

体も心も元気な人が増えると信じています
だから、1人でも多くの方に届きますように、、
 
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