こんばんは
マクロビオティック望診法、東洋医学、
薬膳講座講師の霜崎ひろみです
休甘日はとってね！
昨日は、甘い物が好きで毎日食べてしまう人は、
「どうせ食べるなら、和菓子の方がマイルドですね」
って話でした。
って話でした。
👇
https://ameblo.jp/hiromi-bousin-yakuzen/entry-12452961155.html
でも決して、「毎日毎日食べて！」って
思ってるわけじゃないんで。
休甘日（きゅうかんび）をとって欲しいんですよ。
休甘日（きゅうかんび）をとって欲しいんですよ。
でも、母は難しいから、、、
（諦めたわけじゃないです！）
百歩譲った案が「和菓子」推奨。
百歩譲った案が「和菓子」推奨。
それで、和菓子を食べるなら、
「これにしてほしい！」っていうのがあるんです。
「これにしてほしい！」っていうのがあるんです。
それは、、、
あんこ！小豆です。
あんこを推す理由
何であんこ、小豆をすすめるのか？
それは、小豆が、とても優秀な食材だから。
豆の中では脂質が少な目で、
いろんな栄養素がまんべんなく入っている。
いくつか挙げると…
★ビタミンＢ群
疲労回復、肌荒れを防ぐ、
精神安定などに役立つ
疲労回復、肌荒れを防ぐ、
精神安定などに役立つ
★ポリフェノール（赤ワインより多い）
抗酸化作用がある
血圧やコレステロールの上昇を抑える
抗酸化作用がある
血圧やコレステロールの上昇を抑える
★カリウム（バナナより多い）
塩分を排出→血圧安定
利尿作用
塩分を排出→血圧安定
利尿作用
★サポニン
脂質を代謝
利尿作用
脂質を代謝
利尿作用
★食物繊維（ごぼうの約２倍も！）
老廃物排出を助ける
老廃物排出を助ける
よさそうでしょ？
薬膳的な見方では、
『水分代謝を助ける』
というのが主な働き。
『水分代謝を助ける』
というのが主な働き。
上記、カリウムやサポニンの働きにも
利尿作用があるように、
『水の排出』に力を発揮！
利尿作用があるように、
『水の排出』に力を発揮！
以前、下半身がむくむとおっしゃる生徒さんに
「小豆の煮汁」＝「小豆茶」を
おすすめしたら、
翌週、「むくみがなくなりました！」
「小豆の煮汁」＝「小豆茶」を
おすすめしたら、
翌週、「むくみがなくなりました！」
ということもあったんです。
それに、『食物繊維』で、
出す！出す！出す！
快便が一番！
老廃物を体に溜めなくて済む。
出す！出す！出す！
快便が一番！
老廃物を体に溜めなくて済む。
講師をしている望診法の山村塾では
「あんこで、う○こ」という合言葉があるほど。
「あんこで、う○こ」という合言葉があるほど。
っていうことで、小豆は優れもの！
ほんとうは、お砂糖使わないで、
かぼちゃと一緒に煮る「いとこ煮」
みたいにして食べたり、
塩でゆでて食べたりするのが
おススメなんだけど…
かぼちゃと一緒に煮る「いとこ煮」
みたいにして食べたり、
塩でゆでて食べたりするのが
おススメなんだけど…
だから、ほんとは休甘日とってほしいけど、
ゴーイングマイウェイの母に、
『百歩譲った案』として、
『あんこ』を勧めることにしたんです。
ゴーイングマイウェイの母に、
『百歩譲った案』として、
『あんこ』を勧めることにしたんです。
先日、川口に伺った時に
母におみやげに”火曜サプライズ”で観た
『太郎焼き（あんこ）』を。
（わざわざ買っている私もいけない。）
（わざわざ買っている私もいけない。）
余談：
小豆には「魔除けの力がある」と
昔から信じられている。
昔から信じられている。
学生時代、友人が、飛行機に乗る間際に
持って行った小豆を少しを床に「シャッ！」っと
投げつけてから搭乗するって言っていた。
持って行った小豆を少しを床に「シャッ！」っと
投げつけてから搭乗するって言っていた。
飛行機に乗るたびに、それを思い出して、
私も想像で小豆を床に「シャッ！」としてから
搭乗している。
あ～、もうこんな時間だ…
ごきげんよう
＊顔を見て体からのサインを読み取る方法を
「望診」と言います。
知っていると、とっても便利な望診の入門講座を
開催しています。
5/28、6/4（火）4コマ（各日2コマずつ）
「望診」や「東洋医学」の知恵で、
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