こんばんはウインク

 マクロビオティック望診法、東洋医学、 

薬膳講座講師の霜崎ひろみです花びら

 

甘い物だ~いすき♡

ご婦人によくいらっしゃるのが、
「甘い物大好きで、毎日食べてます。」
っていう方。
 
 
朝から菓子パン、砂糖入りコーヒー、
おやつに甘い物、
口淋しくなると、あめちゃん、とか、、、。
 
お恥ずかしながら、、、これ、母。
どんな甘い物を買うかが楽しみで、
罪悪感からなのか?
自分の分だけでなく、
人の分も買ってきて巻き込む。
(この1週間、まんまと巻き込まれていた私。
そして、調子を崩して、
リセットするためにプチ断食をしたのだが、、、)
 
「甘い物たくさんは良くない」
とわかっているけどやめられない。
そういう時は、甘い物をフルーツに置き換えて、
今日はパイナップルを食べたと言う。
(果物も糖類が多いんだけどな。
しかも、あんぱん2個も食べたらしい。)
 
 
これ、本当どうにかしないと、、、
生活習慣病だけでなく、
骨粗しょう症とか、認知症とか心配…
と本当ヤキモキしているんだけど、
母は筋金入りで、聞く耳を持たない、
っていうか、聞いているふりをする。
数年前に、心筋梗塞やってるのに、である。
 

どうしたらわかってくれる?

こういう時、どうしたら良いのだろう?
きつく言えばけんかになる。
さんざんいろんな手は尽くしてきている。
 
そこで、ひとつ、『百歩譲って案』として、
甘い物食べるなら・・・
『洋菓子でなくて、和菓子』で!
という案の提示。
(これは、望診法の山村塾長もよく言っている。)
 
洋菓子は、バターや生クリーム&砂糖
を使っているものが多い。
 
バターや生クリームは、
牛乳の脂肪分を集めているので、
かなりコレステロールが含まれている。

バターは、100g中、210㎎のコレステロール!
しかも高カロリー!
 
それに、侮ってはいけないのは、、、
『砂糖』!
『砂糖』に代表される糖分は、体の中で、
すぐ分解→吸収→エネルギー源になる。
だから、疲れたら、チョコレート一片食べて、
エネルギー補給して、「さ、またがんばろう!」
ってなるわけです。
 
そのエネルギーを全部使い切ってしまえば
良いのだけれど、いつも使い切れるとは限らない。
 
じゃ、余ったエネルギーはどうなる?
👇
脂肪として体に溜まっていく・・・。
つまり、『内臓脂肪』ってこと。
 
以上からおわかりのように、
洋菓子は、バターや生クリーム&砂糖
「これでもか!」っていうくらい
コレステロールやら、
中性脂肪やらカロリーやらを
私たちにプレゼントしてくれる。
 
 
それに比べて、主な和菓子は、
甘いは甘いけど、バターは入っていない。
(たまにバターや生クリーム入りもあるけど)
まだ、ライトだよね。
 
というわけで、
どうせ食べるなら『和菓子』を!
というのが
母に対する『百歩譲って案』。
 
特におすすめなのは・・・

また明日にしますね。
 
ごきげんよう*さくら*

 

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