こんばんはウインク

 マクロビオティック望診法、東洋医学、 

薬膳講座講師の霜崎ひろみです花びら

 

さくらのお茶

昨日は、桜の日だった。

 

朝、

望診とその方に合った日本素材のハーブティ

ご提供するいろつむぎでユニット組んでいる

花紡さんの新作ハーブティ

「木花咲耶」をいただく。

桜の花、桜の葉がブレンドされている。

 

 

 

口にした瞬間に桜の香が全身に浸透する

花紡さんのハーブティーは味わい深い

だけではない。

自分に必要なことを思い出させてくれる

ハーブティーの気がしている。

 

昨日は、急に、体が動かなくなって、

原点に戻れ、今大事なことは何か?

休め、って。

だから、午前中の用事は泣く泣くキャンセルして、

家で仕事。(結果、やっておいて良かったよ。)

 

そしたら、少し経って、ご近所さんが

私の大好き桜餅を届けてくれた

 

 

ご近所の小さい和菓子屋さんの桜餅

おじいさんが作っている。

今年は、桜の葉の仕入れが高くらしいから、

葉っぱも食べてと。

桜の葉の香りが、ほんのり甘いこし餡を

引き立てる。

 

そう、花は桜

薄い桜色、すぐに散ってしまう儚さ

・・・美しい

 

桜の力

実は古くから民間療法で使われていること、

ご存知ですか?

特に桜の樹皮は漢方薬にも使われているくらい。

咳や痰、解熱などに使うそうです。

 

江戸時代の医師、華岡青洲がつくった

「十味敗毒湯(じゅうみはいどくとう)」

これにも桜の樹皮(桜皮)が入っています。

 

まあ、私たちは、桜の樹皮を口にすることは

あまりないかもしれないけれど、

桜湯桜の花の塩漬けや、

桜餅桜の葉はお馴染み。

 

これらも、かなり力持ちみたい!

まず、糖化を食い止める力持ち。

糖化=老化

だから、アンチエイジングに役立つってことに。

それに、あの香りでリラックス

 

毎日でも食べたい、摂りたい!

と思っちゃうけど、ちょっと待った!!

 

過ぎたるはなお及ばざるがごとし

 

桜に含まれるクマリンという成分が、

上記のような私たちにうれしい力も発揮する一方で、

多過ぎたり、長く摂っていると

肝臓にダメージ与えることもあるという。

 

花は桜

 

見るも食べるも楽しみましょう。

 
それでは、また明日。
ごきげんよう*さくら*

 

*さくら*桜ハーブティ「木花咲耶」は

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ご連絡お願いします。

 

 

「望診」や「東洋医学」の知恵で、

体も心も元気な人が増えると信じています
だから、1人でも多くの方に届きますように、、
 
 
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