「よもぎ」で温活！

こんばんは

マクロビオティック望診法、東洋医学、

薬膳講座講師の霜崎ひろみです

春はよもぎを

昨日は、上野の韻松亭さんで
季節の苦味の食材を多くいただきました。

それもあってか・・・
今日はいつにもまして快腸！

昨日いただいた中で、「よもぎ」が多く登場したので、
今日は、特に婦人科トラブルのある方のために
（もちろん、他の方にも！）

「よもぎ」のことを。

「よもぎ」のことは、みなさん、よくご存知と思います。
そして、体に良いな～ってこともご存知ですよね。

では、どんなふうに体に良いのでしょうか？

よもぎは漢方薬でもある

「よもぎ」は漢方薬にもなるし、
食べられもする「食薬」
「艾葉（がいよう）」とも言います。

「よもぎ」の特徴は、なんといっても
「体を温める性質」があること。

温める。
血を止める。
流れを良くする。

だから、

冷え性の人
肩こりがある人
あざができやすい人
疲れている人　　など

「よもぎ」を取り入れてみてください。

都会に住んでいると、なかなか
よもぎは手に入りにくいと思います。
やっぱり一番楽ちんなのは、
「よもぎ茶」です。
ちなみに私はこのよもぎ茶使ってます。

それから、

冷えの生理痛の人、
子宮内膜症の人、

子宮筋腫の人は、
「よもぎ茶」をぜひに！

それと「よもぎ蒸し」も
血流よくなるので、良いですね！

それでは、また明日。

ごきげんよう

「望診」や「東洋医学」の知恵で、

体も心も元気な人が増えると信じています
だから、1人でも多くの方に届きますように、、

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