大泉洋さんが「バナナ」かよー「ジンギスカン」に変えてほしい理由

こんばんは

 マクロビオティック望診法、東洋医学、 

薬膳講座講師の霜崎ひろみです

　大泉洋さんがバナナかよ

今日、ルミネで買い物をしたら、
キャンペーンのハガキをくれた
「そらのレストラン」という映画との

コラボキャンペーン

 

早速、映画鑑賞券ゲットに応募

だって、大泉洋さんが主演なんだもの

大泉洋さん、面白くて好きです
「水曜どうでしょう」ですっかりファンに

現在公開中の映画

「こんな夜更けにバナナかよ」も
すごく良いんだって
まだ観てないから早く行きたいんだけど、、、

そう、

大泉洋さんといえば、、、

北海道の星
映画の内容は全く無視して、
「北海道の大泉洋さんが、バナナ」

っていうことに、なんか反応してしまう

北海道いえば、、、ジンギスカン
バナナといえば、、、南国でしょ

私としては、
「こんな夜更けにジンギスカンかよ」
という映画に、大泉洋さんが主演って聞いたら、
タイトルだけで、涙ものの感動120パーセントなんだけど

　“身土不二”って知ってる？

なぜそんな風に思うのか？というと、、、、

寒い土地や寒い時に採れるものは、
“寒さを乗り切る”ための応援食材だし、
暖かい土地や暑い時に採れるものは、
“暑さをしのぐ”ための応援食材だから。

（北海道の星、大泉洋さんなら、

やっぱりジンギスカンが似合うでしょ）

これを、

健康長寿の食事法

「マクロビオティック」では、

身土不二（しんどふじ）
「住んでいる土地と体は切り離せない。」
といって、基本になっていることの一つ。

住んでる土地（地方）で採れる
旬のものが
私たちの体にはぴったりということ。

だから、寒い時期に、
夏に採れるトマト、きゅうり、なす などや、
南国で採れるバナナ、マンゴー、

サトウキビの砂糖 などを常食していると

冷えていく人が多いんです。

それに、

お肉はどれも体を温めるんだけど、
一番温める力が強いのが羊
そうでもないのが豚
そう薬膳では考えられているんです。

ちょっと考えてみて、、、
温める力が強い羊

→ジンギスカン

→寒い北海道で食べられる

（羊より）温める力が弱い豚

→ゴーヤチャンプル

→暖かい沖縄で食べられる

ね！ぴったりでしょ！！

いや〜こういうことに、
本当に感動してしまうんですよ

　食べた～い、この矛盾に・・・

でも、
冬にトマトだって食べたいし、
なすだって食べたい！

ですよね

ちゃんと

冷やさない食べ方もあるんです
簡単に言うと、
・火を通して食べる
・温める食材とともに食べる

（にんにく、しょうが、ねぎなど）
とか。

もっともっと書きたいですが、

またちょこちょこ書いて行きますし、
講座でも話してるので、
ぜひ聞きに来てね〜

そして、

「こんな夜更けにバナナかよ」

も観てみてください！

私も早く観たい

「望診」や「東洋医学」の知恵で、
体も心も元気な人が増えると信じています。
だから、1人でも多くの方に届きますように、、、
 

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