フェミニン望診トレーナーの霜崎ひろみです
先日、友人が理事を務めている介護老人保健施設で、
出張講座をしてきました
飯能の自然に囲まれた素晴らしい場所にある
この施設。 素晴らしいのは、環境だけじゃありません
玄関の前に立っただけで、
伝わってくる明るい雰囲気
一歩、建物の中に入ると、
答えがわかりました
すれ違う職員の方々、全員が、
口々に
「こんにちは」「こんにちは
」と
明るくご挨拶してくださるのです。
この雰囲気が、講座前から、
とっても元気に明るい気分にさせてくれました。
「この施設の利用者さんは、
とても気持ちよく過ごせるだろうな」と
思いました。
さて、、、
こういう明るい雰囲気、
こういう空気を作るのも気のなせる技
明るい挨拶・・・
つまり、
発する言葉にのった「気」が
明るい雰囲「気」を作り出します
「気」は、これまで何回か話題にして来ましたが、
この「気」というものは、
私たちにとって大切なエネルギー。
東洋医学では、
私たちと自然、空気、気候などは同調している
という考えがあります。
だから、周りの空気や雰囲気が
暗くて重いと
私たちも何となく暗くて重い気分になるし
明るくさわやかな雰囲気であれば、
気分も明るくなります
でも、周りの雰囲気に合わせて、
いちいち暗くなるのは疲れちゃう
暗い気に引きずられたくない・・・
みなさんは、こんな時、どうしていますか?
実は、こんな時にも活躍するのが、
「気」なんです
「気」は、私たちの体にバリアを張って
暗い雰囲気とかだけでなく、
ウイルスとか、
ばい菌とか、
いろんな邪気が、
体に侵入しないように
守ってくれています。
元気がないときは
バリアの力も弱くって、邪気を跳ね返せない
バリアの薄くなったところから、邪気が侵入
そして、暗いエネルギーに呑まれたり、
風邪引いたりしてしまうんです
暗くなりたくもないし、
風邪だって引きたくない
そんな時は、元「気」をチャージ!
バリアをしっかり張りましょう。
1 気功でバリア
体の周りに気のバリアを張るイメージで、
腹式呼吸、深呼吸をしましょう。
深呼吸することにより、
自律神経が整い、気の流れも良くなります。
2 食べ物で気を補う
3 明るい挨拶や言葉を発する
冒頭に書いたように、
明るい挨拶や言葉を発して、
そのエネルギーでバリアを張ることもできます!
発する気がより良い気であれば
周囲にも良い気が漂いますよね
元気に挨拶して明るい気を発しましょう
今日からゴールデンウィーク
4月の新生活の疲れをとって、
「気」をチャージしてくださいね
「望診」や「東洋医学」を知っている人が多くなれば、
体も心も元気な人が増えると信じています。
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