『薬食同源-食べ物で体ケア①』  銀杏(ギンナン)

こんにちは、

フェミニン望診トレーナー

霜崎ひろみです。

 

『食べ物が薬にもなる』 

スーパーで売っているものでも、

私たちの体調を整える助けになる食べ物がたくさんあります

知っていると、ちょっと体調を崩したときに、とっても便利。

「あっ」と思ったら、食べ物でケアして

薬やお医者様のお世話に ならないで済むことも多いのです。

 

これから、少しずつ、お伝えしていこうと思います。

 

第1弾は『銀杏(ギンナン)』です!

それでは、スタート拍手

 

紅葉も少しピークを過ぎた頃でしょうか?

今日は、近所の公園に犬の散歩がてら、

紅葉を見に行ってきました。

 

 

もみじ、かえで、さくら、、、いろんな木々が色づいている中、

大きいイチョウの木が、昼下がりのお日さまに照らされて、

黄金色に輝いていました。

 

イチョウと言えば、銀杏(ギンナン)ですね。

『茶碗蒸し』に入っていたり、

居酒屋定番『揚げ銀杏』なんかも美味しいですおねがい

 

この銀杏(ギンナン)、

薬膳でもよく使われる食材のうちのひとつなんです。

白果といわれることもあります。

 

『銀杏(ギンナン)』は、大きく分けて2つの性質を持っています。

 

ひとつは、咳、喘息、痰を止める性質。

もうひとつは、頻尿、尿失禁、おりものなどを止めてくれる性質。

共通するのは、『出すぎるものを止める』ということ。

 

薬膳で、この性質を使いたいと思うときは、

普段の食事で食べる1個や2個では弱すぎるのです。

一食で5~10個食べるのが良いのです。

 

注意ただし、注意も必要注意

小毒(軽い毒性)があるので、食べ過ぎには注意注意

お子様は注意注意

長期間の継続摂取は注意注意 です 

そして、『出すぎるものを止める』ので、

もともと止まっている痰(のどに詰まっているような痰)の時は、

摂らないでくださいね注意

 

銀杏(ギンナン)の皮むきに手間がかかりますが、

こんな力があるので、がんばって処理しよう! と、

いつも思うのですが、、、。 

茶封筒に入れてレンジでチンは、できればしたくない。

キッチンばさみの柄の間に挟んで、 殻を割っていましたが、、、

手は痛くなるし、失敗ばかりショボーン

 

そして、今年も頂いた銀杏がたくさん!!

 

「今年こそは、失敗しないので!(笑)」

ってことで、こんなの買ってみました!

明日届きます!楽しみ、楽しみ!

 


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それでは、今日も良い日でありますように。

 

フェミニン望診トレーナー

霜崎ひろみ(しもざきひろみ)


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国際薬膳士の資格を持つ 霜崎ひろみの薬膳講座にて、

レシピを紹介していました。

受講生に試食していただく

お料理の写真です。