初めまして。

こんにちは。

フェミニン望診トレーナー

霜崎ひろみです。

 

思いもかけず子宮頚がんになったこと、

『東洋医学』『自然療法』との出会い、

一生健康でいると決意し、

伝える側になった今に至るストーリー。

 

良かったら、お読みください。

 

焦りでいっぱいの子育て時代

大学卒業後、高校の教員として

充実した日々を過ごしていたが、

28歳、出産とともに退職。

楽しく子育てしながらも感じていたのは、

『社会から取り残された感』

 

子供を預けて働く友人たちを見るにつけ、

ふと出てくる

『〇〇ちゃんのママ』

だけの 自分でいたくない!

という焦り。

 

市町村の教育事業に参画し

『子育て』に関する講演会の企画、

ママサークルの立ち上げ、

幼稚園や小学校のPTA役員など

精力的に動いた。

 

忙しく充実感もあったが、

その一方で、降ってくる

『ママ友ストレス』

『お受験ストレス』

『相変わらずの焦り』

 

そんなある日、婦人科から突然の電話が 。

 

突然の癌宣告

 「子宮がん検診結果が疑わしいので、

すぐにご来院ください。」

突然の婦人科からの電話に身が震えた。

まさに晴天の霹靂。

「限りなく黒に近いグレーです。

大きな病院で再検査 を受けてください。」

そう告げられ、頭が真っ白に なったあの日。

「私ががん?」

 

一縷の望みを胸に、大きな病院での再検査。

結果は、『子宮頸がん

 

初期の方ではあるけれど、

腺がんで、

規定のレベルを超えて浸潤が見られ、

子宮体部とリンパ節にまで及んでいる

可能性がある。

子宮・卵巣全摘、リンパ郭清が必要と。

セカンドオピニオンも結果は同じ、、、 

 

『がん』という言葉から連想できたのは『死』。

「私、死んじゃうの?」

「子供の成長する姿が見られないの?」

悲しくて辛くて涙が溢れた。

 

その時、ふと目の前に現れたのが

安保徹先生が書いた『免疫革命』

 

たまに風邪を引くくらいで、

丈夫だと思っていた自分。

免疫力を落とすほどのストレス、

不摂生をしてしまったんだと猛省。

そして、『免疫革命』を読み、

「免疫をあげれば、

手術なしで治るかもしれない。」

そう思った。

 

驚きの店主の一言・・・

 それから、代替療法を調べまくり、

がんを克服している人に 共通のキーワード

があることに気がつく。

 

それは、『食』

 

『玄米菜食』

『マクロビオティック』

『ゲルソン療法』などなど。

 

「『食』がこんなにも大切だったのだ!」

 

そこに気がついたら、

どんどんご縁が繋がっていく。

それまで気にもとめなかった

『マクロビオティック』を熟知した

ママ友がいた。

 

彼女が連れて行ってくれたのが

『顔を見て、その人に合う食べ物の

アドバイスをしてくれる』

カリスマ店主がいるという

隣駅の自然食品店。

 

店主が、私の顔を見て言った

第一声に驚きを隠せなかった。

 

あなた、肉が多かったわね。

ほんとはそんなにいらない体なのにね。

 

まさに、実家の食卓にお肉があがるのは、

たまにだったのに、

結婚後は、夫の好みに合わせ、

週の大半を肉料理が占めていた。

 

そして、毎日、スィーツかお酒。

それにプラスして、ストレス。

心と体を痛めつけていた。。。

 

それから、店主の指導と、

本を首っ引きでマクロビオティックを実践。

刺絡療法、気功、 免疫を上げるお茶、

人間関係の整理 などなど、

徹底的に生活を変えていった。

 

手術後の決意。

 その一方で、代替療法だけで

子宮がん治癒を目指すことへの不安、

「手術をしてほしい。」

と懇願する家族や親戚の愛情に、迷った末、

子宮・卵巣全摘、

リンパ節郭清手術を受ける。

 

手術直後は、足のむくみ、

ホットフラッシュに悩まされるも、

まわりが驚くほどの早い回復で、

早期に退院。

 

しかし、『がんを除去』したからといって、

『がん体質』であることは変わりがない。

しかも、わたしのがんは『腺がん』

 

「あんな不安で悲しい思いはしたくない。」

「再発しない体を作る!」

 

そう心に決め、

引き続きマクロビオティック、

代替療法を実践するも、

どんどん痩せていく体に不安が募る。

 

「ほんとにこれでいいの?

私の体に合ってるの?」

 

「自分の体質や体調を知って、

それに合った食事をしたい。」

 

「カリスマ店主が

私の顔を見ただけで

『肉が多すぎた』ことを見抜いた方法

望診法を学びたい。

どこで学べるのだろう?」

 

人生を変えた出会い

そんな時に出合ったのが、

マクロビオティック望診法第一人者

山村慎一郎氏が主宰する

『山村塾の望診法指導士養成講座』

ここでの出会いが、

私の人生を大きく変えました。

 

東京開催は初で、迷わず申し込み、

2009年、『東京山村塾第1期生』となり、

約3年間学び上級望診法指導士認定を受ける。

 

望診法を活用して体調を整えつつ、

高校英語科非常勤の教職に復帰。

 

山村塾からも声がかかり、

教育カリキュラムの作成、

教室運営を手伝いつつ、

山村慎一郎氏のノウハウを傍らで学ぶ。

 

教職経験を活かし、

2013年より山村塾にて望診法プチ講座講師、

個人望診食事相談を開始。

 

2015年より望診法指導士養成講座講師、

ワンデイ講座講師

 

などなど、

自分の病気経験から学び、

伝える側に立つようになったのです。

 

 

15年が経ちました。

がん発覚、手術から15年。

『望診法』とともに日々を送り

学びを深め、お伝えしつつ、

自分の体調も管理。

当初の厳格で右にならえの

食事療法ではなく、

 

『自分の体調に合った食べ方』を実践し、

再発もなく、

以前より元気な自分を日々実感。

 

 

決して難しいことをしているわけではない。

『基本』を決め、

『食』と『生活』の軌道を微調整する。

 

15年間の『食と生活の実践』結果は、

『再発』がないことと、

『再発の不安』にたじろがない自分。

それが何よりの証であり、

日々、明るく生きられる源。

 

さらに、『マクロビオティック』、

『望診法』にとどまらず、

『漢方』、『薬膳』、

『中医学』などを幅広く学び、

自分の食生活や講座に活かしている。

 

 

「もうあの時の悲しい思いはしない!」

「一生、元気でいる!」

と、私は決めました。

 

私の講座には、いろいろな方が

ご参加くださいます。

私と同じように、自分ががんになった方、

体調が悪い方、

ご家族が闘病されている方などなど。

 

その方たちの力になりたい。

そして、できることなら、

大病しなくて済む道があることを

多くの方々に知ってもらいたい。

 

体調、体質は十人十色。

体からのサインをキャッチする望診法で、

自分に合った『食』がわかります。

 

『風邪をひいた』

『湿疹ができた』

『下痢をした』

などの小さい不調は抱えても、

『食』で体調の軌道修正をする。

『入院』や『手術』に直結する

大きい不調にはしない。

 

あなたにピッタリ合った

あなたの元気を応援する『食』

を一緒に見つけませんか!

 


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それでは、今日も良い日でありますように。

 

フェミニン望診トレーナー

霜崎ひろみ(しもざきひろみ)


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取得資格

上級望診法指導士

国際薬膳師

国際薬膳調理師

中医薬膳師

上級漢方スタイリスト

養生薬膳アドバイザー

気功療法士

パシフィックエッセンス公認プラクティショナー

バッチフラワーエッセンスプラクティショナー

メディカルハーブプラクティショナー

 

メディア掲載

In You 日本最大級のオーガニックとマクロビオティックWEBマガジン 執筆

看護roo! ナースなみんなのコミュニティ 望診法監修

雑誌Veggy 望診法記事監修