和広さんが私の話を真剣に聞いてくれたから

私は溜まっていた全部を何1つ残さず彼に言えた。


俺がもっと仕事から早く帰れたら違うか?←娘ちゃんとの時間がのびるだけでしょ。

ろみが仕事を辞めるか?←和広さんとの時間には関係ない。

俺が仕事を辞めるか??←それがいいかも(笑)



って彼の提案は少し的外れだったけど笑い泣き

何とかしようって考えてくれることが嬉しかった。


そして

「今は手続き的なことで本当に忙しいから、も゙う少ししたら落ち着くから。」って

相変わらず鈍感なことを言うから、ぜーんぶ思ってることを打ち明けた。


ううん。絶対娘ちゃんはこのまま変わらないよ。

だって今でも急がないことだって、どーでもいいことだって、ずーっと話してるし。

それがダメ。って言ってない。

もう和広さんも当番制にしよ!!


水曜の夜と土曜は私と和広さんの時間って決めて。

娘ちゃんも1日も待てない用事なんてないやろ。

それ以外はこれまでどおり娘ちゃんと過ごしたらいいよ。



私たち新婚なんだよ?知ってた?


一緒に生活を始めてから、2人で夜ゆっくり(30分くらい)過ごしたの一回くらいだよね?



ってずっと泣きながら話したら


うん、わかってる。


そうしよう。それ以外にもも゙う少し寝る時間を遅くして2人の時間を作ろうか?って言ってくれたおねがい


 

一緒の生活を始めて

和広さんと娘ちゃんは通勤、通学が不便になってるって引け目が私にあって、彼にしんどくなったって言われて

私は又「私が1人で頑張らないとだめだガーン」って、昔の甘えられない、頼れない私に戻ってた。


これまで繰り返しここに書いていた、私が頼ることで、和広さんはどんどん存在価値が高まるってことを見失ってた。


彼はしんどくなっていても、私を支える力を失くした訳じゃなかったキラキラ


和広さんは変わらず、私の気持ちを大切にしてくれて、私を助けようとしてくれて、そしてそれを実行出来る和広さんだった。


ごめんね。私が和広さんを見くびってたね。


彼の持つ力を改めて感じて、また一段と和広さんが大好きになったおねがいキラキラ