三女の後ろ姿がエモいと写真を撮る次女


と、次女が撮ったエモい写真


エモいってなんやねん。。。


4月末で次女がスイミングをやめた


数ヶ月前に突然行きたくないと言い出し


何度も何度も大バトルを繰り広げる始末。。。


体操教室でも同じことがあった


あのときは3ヶ月もの長い戦いの末、


号泣する次女を無理やり連れて行った


どうしてもやめ方に納得がいかなかったし、


このままこんな形でやめてしまったら


わたしも娘も絶対に後悔すると思ったから


結果、今では体操をやめなくてよかった。と言う次女


またスイミングでも同じ問題が、、、


次女の言い分もわかる。。。


『ただ泳ぎ方を知りたかっただけ』


と、言う次女


次女はバタフライ50メートルまで4泳法を全て合格し、次はタイムを競うフェーズに入った


『タイムを競うことには興味がない』


と、、、


うん、、、


言いたいことはわかる。。。


言っていることも間違いではない。。。


正論のような気もする。。。


でも、なんだかただやめたいだけの言い訳のような気もする。。。


いや、次女の言い分は正しい。。。


だが、しかし、、、


母はなんだかモヤモヤするのだ


なんなんだ、このモヤモヤは、、、


母は次女の泳いでいる姿をみるのが喜びだった


彼女があっという間にさまざまな泳ぎ方を習得していき、


合格のバッチをもらうたびに喜ぶ姿を見るのが母の喜びだったし、かっこよくて誇らしかった


えぇ、もぉ認めますよ


母の喜びのために続けてほしいのだと、、、


まだみていたい


次女の泳いでいる姿を


そして、損得勘定が混じっていることも認めます。。。


あと2つ合格したら最後までやり遂げたことになる


せっかくここまできたのだから、最後の級まで合格してほしい


このような損得勘定があることもまた事実。。。


やめるのは簡単であることをわかってほしくて

一旦退会届をかいてしまった


ほら、やめるのなんて簡単だよ


この紙1枚書いたら終わりなんだから


だからもう少し頑張ってみよう


という想いを込めての行動だったが、


完全に失敗に終わった。。。


スイミングに行っていたはずの時間、何もせず家でダラダラ過ごす次女の姿がまたわたしの気持ちを荒立たせる。。。


そんな時間の使い方をするならスイミングに行って身体を動かしていなさい!


やめ方にもモヤモヤが残る


今までスイミングを習わせてくれてありがとうの言葉もなく、ママがやめさせてくれない!という言葉を放つ次女にも怒りが!


次女のことを第一に考えたいのに


自分の気持ちに折り合いをつけられない自分にも腹が立つ


母の期待を押し付けていることもわかっていながら、


どうしてもこの終わり方に納得がいかない。。。


このような母のおもいと次女のおもいを


どのようにすり合わせて落とし込んでいくのか


まだまだしばらく話し合いとバトルが続きそうです。。。


正解のないこの問題、みなさんはどのように向き合ってらっしゃいますか??