昨日は長女14歳の誕生日


何週間も前から


『もぉすぐお誕生日だぁ〜♪』


と、ものすごい笑顔で嬉しそうに訴えてくる長女


ものすごい期待とプレッシャーを感じる母


今年は土曜日だし、仕事はお休みをもらえたけれど


学年末テストまで2週間をきっているし


先月から通いはじめた塾もある


どぉしたものか。。。


ついにノープランで迎えた誕生日当日


すっかり朝寝坊して、ゆっくり起きてしまった母


とりあえず長女の大好物であるポテトサラダを作るべく、大量のジャガイモの皮を剥きゆでていく


せめて、プレゼントとケーキは用意したい!


と、アウトレットに行かない?と提案


いろいろお店をまわり、最後の最後にやっと長女の気にいるものに出会えたので、プレゼントとして購入


無事にプレゼントを買えた!


ホッとする母。。。


さぁ、塾までそんなに時間がない!


次はバースデーケーキだ!


急いで地元に戻り、なんとかバースデーケーキも買えた


塾の用意もあるし、このまま家に帰らず、どこかで夕飯食べていく?と提案


『家で食べたい』と長女


ならば、デパ地下で子どもたちが食べたい!というものをいろいろと買い込み、急いで車に乗り込む


あまりにもノープランで慌ただしく過ぎ去った長女14歳の誕生日


ちょっとかわいそうだったかなぁ。と申し訳なく思っていると、


長女が帰りの車の中でポツリとつぶやいた


『毎年自分の誕生日には、1番しあわせやって思ってたけど、やっぱり今年の誕生日も1番しあわせやなぁ。』


と、、、


えーーーー!!!


ほんまにーーーー!?


ほんまにそぉ思ってくれたーーーーん!?


とおもわず叫んでしまう母


『だって、プレゼント買ってもらって、美味しいもの食べさせてもらって、たくさんの人にお祝いしてもらって、毎年おもってたけど、今年もやっぱりそぉおもう。』


と、、、


えーーーー!!!


そぉなーーーーん!!!???


ほんまにそんなふうにおもってくれたんやぁ


ママめっちゃうれしい〜♪


さっきなんて言ったか、もぉ一回言うて〜♪


としつこく長女におねだりし、


またまた長女にウザがられる母


なにはともあれ、14年間無事にすくすくと育ってくれてありがとう❤️


これからもずっと、今のままの優しくて可愛いあなたでいてください