中2の長女がくれた写真♪
中2。。。あの可愛かった長女も、すっかり思春期女子っぽくなってきました笑笑
家族と出かけるのが恥ずかしいらしく、バームクーヘンのあと、アウトレットで服を買ってもらえるからという理由でかろうじて一緒に出かけてくれました笑笑
何年か前、職場で不満というほどでもないほどの、ほんの些細なモヤモヤがありまして。。。
べつにスルーすることも全然できるほどの本当に些細なこと
これを主張するのはワガママなのではないだろうか?
これを主張すると、他の人に迷惑をかけてしまうのではないか?
べつにそんなに嫌じゃないし、つらくもない。
ちょっと大変なだけ
べつにわざわざ言うことでもないんだけど、、、
なんだかモヤモヤモヤ。。。
大人の対応を心がけ、
なるべく人の気持ちを害さないよう
平和に、穏便に、、、
を心がけてみんなとそれなりにうまくやってきた
職場ではコミュ力のやばい人とよばれ笑笑
お客様に対しての接客も得意なので、
めっちゃ売る人とよばれ笑笑
そんな感じでとくに大きな不満はなく働いてきた
でもほんの些細なわたしのモヤモヤを上司に伝えてみたら、
上司から、
『嫌なら嫌とハッキリ言ってください!』と、少し強めの口調で言われ、
イラっとしてしまったわたしは、
売り言葉に買い言葉的な感じで、
『じゃあ!嫌です!』
と、思わずそんな言葉を発していました笑笑
上司はびっくりして、一瞬ことばを失っていましたが、結局、わたしのモヤモヤがすっかり解決するかたちで話は終わりました。
この出来事はわたしにとって、ものすごく衝撃的な出来事でした。
これまでどれほど自分に些細なウソをつき続けて生きてきたか
それはきっと、この自分への些細なウソを全く認識さえしていなかったことへの衝撃
子どもの頃から大人になったこれまでに、
『嫌です!』
と、ストレートに自分の気持ちを表現してきたことなどあっただろうか?
しかも、『好きです!』
というよりもハードルの高い、
『嫌です!』
という主張。
この言葉を発したあと、
なんとも言えない爽快感、スッキリした感覚と、自分の本音を主張できたという自己受容の満たされた感覚がしみわたりました。
そのときは気づかなかったのですが、わたしが自分の本音に気がつくために、この上司は少し嫌な役割を引き受けてくれたんだなぁ。と、今ではこの上司にとても感謝しています。
大人になって、『嫌!嫌い!』というのはなんだか恥ずかしいことのように思えますが、自分へのウソをやめてみること
嫌ことをやめてみる
嫌なことを断ってみる
べつにスルーできるような些細なことでも、やめてみて初めて、とても楽になることに驚きます。
そう思うと、反抗期の長女の態度にはイラっとしますが、
その反面、きちんと自分の嫌を表現できているのだとおもうと、少しホッとする気持ちもわいてきます。
今日も気付けるところから自分へのウソをやめてみよう♪
ではでは楽しい3連休を〜♪