またまた、ちびまる子ちゃんという題名をつけておいての、ポケモン画像。。。
全くなんの意味もありません。。。
ごめんなさい。。。
日曜日の仕事帰りの車の中、ちょうどちびまる子ちゃんが流れている時間帯になります。
子どもの頃からちびまる子ちゃんが好きだったので、今でもちびまる子ちゃんをみるとなんだかほっこりした気持ちになります。
こちらの記事にも綴ったとおり、わたしはちびまる子ちゃんのようなふつうの平凡な家族にとても憧れを抱いていたのです。
車の中で何気なく流れていたちびまる子ちゃん。
当たった宝くじの使い道か何かをまる子が家族みんなにプレゼンしているようなシーンでのこと
まる子のプレゼンをお母さんが否定し、お姉ちゃんにも否定され、まる子の思惑どおりにすすまないような雲行きになったそのとき!
友蔵おじいちゃんが叫んだのです!
『わしは何があっても絶対にまる子の味方じゃー!!!』
わたしはこの友蔵おじいちゃんの言葉にハッとしました。
あぁ、わたしが欲しかったのは友蔵おじいちゃんのこの言葉だったんだぁ。。。
友蔵おじいちゃんは、いつでも、どんなときでも、まる子やお姉ちゃんに全力で愛情を表現してくれます。
あんなに素直に愛を表現してくれ、どんなまる子もかわいい、かわいいと言ってくれる友蔵おじいちゃんの大きな愛。
これがわたしのめちゃくちゃ欲しかったやつだったんだぁ。。。と、、、
うちの家族は愛情表現がヘタクソなので、あんなに素直に愛を表現されるとなんだかムズガユイというか、なんだか気持ち悪さを感じてしまうというか、、、
愛の表現を受け取ることに関しては少しひねくれてしまっていたのかもしれません。
ただ、わたしの娘たちへの愛の表現に関しては、知らず知らずに友蔵おじいちゃんをやっていたのだと気がつきました笑笑
1番上は中学二年生。
反抗期も始まってきたお年頃の娘さんですが、ついつい、『かわいいなぁ〜、あんたはなんでそんなにかわいいの〜?』と言ってしまうわたし。
小4の次女はとくにほめられるのが苦手で、この手の表現はものすごく拒否してくるけれど、スキンシップは大好き。145センチの身長で大人っぽい印象ですが、いつもスッとわたしの膝に座ってきます。
小1の3番目は、、、
はい、、、
3番目孫説です!
はい、、、
ただ、ただ、かわいい。。。
いつまでも、かわいいなぁ〜、かわいいなぁ〜
と、ついつい言ってしまうのです笑笑
こんなことをしていると、特に日本では白い目で見られるのかもしれませんが、、、
昔ワーホリでニュージーランドに行ったとき、外国人の友達は、家族への愛をとても素直に表現していたことにすごく驚いたのを思い出しました。
サウジアラビア人の友達は、男の子だったけれど、いつもお父さんの写真を持ち歩いていて、お父さんのことが大好きだと話してくれました。
外国人のすごく素直な愛情表現をみて、とてもうらやましく思ったことも思い出しました。
愛情表現、素直に表現することはなかなか照れくささなどもありますが、とてもこころが満たされるのは間違いないようです。
そして、自分が自分の友蔵おじいちゃんになってあげよう♪と、改めてこころに誓ったのです。
いつもしょうもないわたしの気づき話にお付き合いいただき、ほんとうにありがとうございます♪