アニマルコミュニケーターのナミ・ビーツです。
いつもご覧くださり、ありがとうございます!
この記事、ロシアンブルーの公式タグで1位になりましたー!めちゃくちゃうれしいです。
今回は、先住さん3匹のところへやって来たロシアンブルーのカイくんとお話しました。
大人になってから我が家へ迎えたので、既に当時は3匹の先住猫さんがいました。しばらくはご飯も食べてくれず、栄養が取れないので点滴に通ったりもしてましたし、物音にもびくびくしたりする子でした。
2年ほど経ったのですがどことなく、まだ馴染めていないのではないかな。
時々は甘えたいようなそぶりも見せていたけど、どうやって甘えたらいいのかわからない様子にも見えていました。「心から安心して暮らしてほしい」ただ、そう願いながら、コミュニケーションをお願いしました。
「カイくん、いい子ね。いい子ね。」と撫でてもらっている時が一番幸せだと言っていましたよ。
そう聞いた時の衝撃と言ったら…もう、感激というか…
(実際にその言葉でいつも撫でていたのです。一語一句そのままだったのです)
あぁ…カイくんだ…
良かった~ カイ君にはちゃんと伝わっていたんだ…よかった、本当によかった。
彼はちゃんと受取ってくれていた。ありがとう。ありがとう。 本当に嬉しかった。
ZOOMセッションだったおかげもあって、そのやり取りを、すぐそばで聞いていた3にゃんたちはその会話に反応するかのように、ニャーニャー言ったり、バツが悪いというような顔で、す~~~~っとどこかへ行っちゃったり、「私のことは?」みたいに熱い視線を送ったり、リアルタイムで楽しませて頂きました。
潜在意識での会話であると言われているアニマルコミュニケーションですが、ちゃんと「今ここ」の会話としても成り立っていて、不思議でした。
な、なんとそのセッションが終わり、数時間後にご連絡があり!
本当に控えめすぎて、Kさんも心配していたカイくん。
お話してからすぐ、他の子が膝にいても乗って甘えていくという信じられない変化を起こしてくれました。
やったーーー!!
(拳を天に突き上げましたよ)
書いていただいているように、ZOOMでの対面セッションでしたが、他の子たちの話題をすると、その子がニャーニャー鳴き出したり、他の2匹のセッションが優先されて、「私はまだなの!?」と待ちくたびれていたショコラちゃんのこちらに対する熱視線。面白すぎました。笑
Kさんもその場で「ショコラもずっと待たせているので、申し込ませてください!」と言っていただき、ありがたいことに、このあとお話させていただくことになりました。
嬉しい変化のお手伝いが出来て、私も本当に嬉しかったです。
Kさん、カイくんありがとうございました。
皆さんと動物さんがきょうも幸せに過ごせますように。