4月13日の興行、KNOCK  OUT  BOXING  vol.6のメインを飾るのは・・・







昨年11月23日に初防衛を果たした安西蓮!





ボクシングモバイルに記事が掲載されていました(写真と記事はボクシングモバイルより)










日本ユース・バンタム級王者の安西蓮(名古屋大橋)は、4月13日(土)、刈谷市あいおいホールで開催される『株式会社サンコーPresents  KNOCK  OUT  BOXING  vol.6』のメインイベントにて、平井乃智(石田)を迎えて2度目の防衛戦に臨む。







 安西は、昨年11月に渋谷亮太(T&T)との激戦を制してV1に成功。








着実に力をつけている中部のホープだ。





安西は、173cmとバンタム級としてはかなり大柄だ。





毎回、減量には苦労しているようで、『普段から食事には気をつけているが、階級の変更については会長とも話している。





ただ、まだフィジカルが足りないと思う。






まだまだパワーをつけていかないといけない』と今後について語った。






肩幅が広く、身長以上に大きく見える印象だ。







挑戦者の印象を聞かれると『好戦的でトリッキー。型にハマらないスタイルで、ボクシングが楽しいんだろうなと思う』と話すと、『自分も好戦的なので、噛み合いそう』と打ち合いも望むところのようだ。







 平井が得意とするスイッチには『やりにくさはないし、特に気にならない』とキッパリと言った。





刈谷市あいおいホールのリングに上がるのは2年ぶりだ。





『デビュー戦で初回KO負けしたり、中日本新人王決勝戦でMVPを獲らせてもらったりと、良いことも悪いこともあった思い出深い会場』と、ホームで存在感をアピールするつもりだ。







昨年11月、ジム頭の村上勝也が日本タイトルに挑戦した。






会場で観戦した安西は『村上さんは普段は、明るくておちゃらけている方ですが、必死にベルトを奪いにいっている姿を見て、自分ももっと頑張らないといけないと刺激をもらった』と、先輩の背中を見て感じたものごあるようだ。






自主興行のメインイベンターを務める安西は、『実績を重ねてきたからこそ、ここまで来たんだと思う。





さらに上を目指すためにも、負けるわけにはいかない』と責任感を口にすると『前回は反省点が多い試合だったので、次戦は面白い試合を見せたい。







KOを狙っていく』と王座防衛を誓った。







普段は物静かな安西だが、練習に入るとスイッチが入る。







リングに上がると目つきも変わり、肉食動物が獲物を狙うような獰猛な目つきになる。







メインイベントはベルトを賭けた男同士の殴り合い!






意地とプライドを賭けて







この一戦はぜひ生で見てほしいと思います。







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