見えないもの
遠くにいた人が近くにきて
でも離れてて
近づきたくても全てを知るのが怖くて
愛してる の言葉が聞きたくて
愛してる を聞くと
少し安堵して
不安になって
生涯一緒になったとしたら
もっと不安になるだろう
おばあちゃんになった私を 愛してる ではなく
ただの空気みたいな存在になる
それは 愛 と言えるのかな
永遠不変の 愛 は
あるの?
その前に私に愛は存在するの?
知らない 知りたくない
相手に求めるだけの私はなんて卑怯者
でも離れてて
近づきたくても全てを知るのが怖くて
愛してる の言葉が聞きたくて
愛してる を聞くと
少し安堵して
不安になって
生涯一緒になったとしたら
もっと不安になるだろう
おばあちゃんになった私を 愛してる ではなく
ただの空気みたいな存在になる
それは 愛 と言えるのかな
永遠不変の 愛 は
あるの?
その前に私に愛は存在するの?
知らない 知りたくない
相手に求めるだけの私はなんて卑怯者
忘れたくない
海が消えた
干からびた鯨
魚達
砂の海の真ん中にぽつんと残された私
声は空気にのまれ
足の裏は貝殻の残骸で血まみれ
空は恐ろしく私を孤独にさせる
誰も私に気づかない
誰もいない
鳥たちもいない
そのうち私には親や友人や恋人がいたことを忘れてしまうだろう
虚無にのまれて
消えるだろう
干からびた鯨
魚達
砂の海の真ん中にぽつんと残された私
声は空気にのまれ
足の裏は貝殻の残骸で血まみれ
空は恐ろしく私を孤独にさせる
誰も私に気づかない
誰もいない
鳥たちもいない
そのうち私には親や友人や恋人がいたことを忘れてしまうだろう
虚無にのまれて
消えるだろう
