名称:真言宗醍醐派 愛護山 安乗院 善光寺
鎮座:岐阜県岐阜市伊奈波通
参拝:令和6年2月9日
本尊:善光寺如来(阿弥陀三尊)
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大聖歓喜天(聖天さん)とは、インドの神様のガネーシャと十一面観世音菩薩が
象の化身となって2体抱き合っている仏像で基本非公開の秘仏です。
御開帳もありませんので一般の目にふれることはまずありません。
開眼法要前の仏像であれば、仏具・仏像店にあることがあります。
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岐阜市の伊奈波神社の隣に「岐阜善光寺」がある。
伊奈波神社が山頂に岐阜城を頂く金華山の山麓にあるので、
岐阜市の一大観光地である。
👇本堂
👇末社「大国天」
👇末社「稲荷社」
👇末社「愛護塚」「大日大聖不動明王」
👇本堂の南側にくっついている「聖天堂」(紅白幕の右)
👇聖天堂
👇聖天堂の香炉台に「大根のぶっちがい」
👇太陽の左右に彩雲。まわりには環天頂アーク
御朱印は「善光寺如来」、残念ながら「聖天さん」の御朱印はなかったが、
ご住職から、大聖歓喜天についてのお話もたくさんお聞きすることができた。
修行した大阪のお寺のはなしや、兄弟弟子のみえる聖天浴油のお寺のはなしなど、
ここ岐阜善光寺でも、いつか浴油もしたいなど、聖天さんへの思い入れもお伺いできた。
近い将来、聖天さんの御朱印をお願いして、この地をあとにした。