⑫【嵯峨聖天】 | 愛知のおひろどんのページ

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名称:真言宗大覚寺派 嵯峨山 大覚寺塔頭寺院 覚勝院

鎮座:京都市右京区嵯峨大覚寺門前登リ町

参拝:令和5年12月24日

 

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大聖歓喜天(聖天さん)とは、インドの神様のガネーシャと十一面観世音菩薩が

象の化身となって2体抱き合っている仏像で基本非公開の秘仏です。

御開帳もありませんので一般の目にふれることはまずありません。

開眼法要前の仏像であれば、仏具・仏像店にあることがあります。

 

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大覚寺の大駐車場(有料)に車を止めて、道を挟んだ東側
真ん前に塔頭「覚勝院」がある。

👆嵯峨聖天の赤い幟旗が誘う

 

なかなかいい雰囲気の山門

 

大聖歓喜天 覚勝院 の寺号標

 

境内はそんなに広くはないが、手入れが行き届いて
きもちがいい

 

 

まずは、本殿に向かい 大聖歓喜天さまに ご挨拶ですね。

 

本殿の虹梁の彫り物にきれいに白を入れていて、ちょっと不思議な感覚、、、

 

 

扁額もうつくしい

 

 

寺務所で住職さんに御朱印『歓喜天』を書いていただいた。

 

ありがとうございました。