名称:真言宗大覚寺派 嵯峨山 大覚寺塔頭寺院 覚勝院
鎮座:京都市右京区嵯峨大覚寺門前登リ町
参拝:令和5年12月24日
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大聖歓喜天(聖天さん)とは、インドの神様のガネーシャと十一面観世音菩薩が
象の化身となって2体抱き合っている仏像で基本非公開の秘仏です。
御開帳もありませんので一般の目にふれることはまずありません。
開眼法要前の仏像であれば、仏具・仏像店にあることがあります。
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大覚寺の大駐車場(有料)に車を止めて、道を挟んだ東側
真ん前に塔頭「覚勝院」がある。
👆嵯峨聖天の赤い幟旗が誘う
なかなかいい雰囲気の山門
大聖歓喜天 覚勝院 の寺号標
境内はそんなに広くはないが、手入れが行き届いて
きもちがいい
まずは、本殿に向かい 大聖歓喜天さまに ご挨拶ですね。
本殿の虹梁の彫り物にきれいに白を入れていて、ちょっと不思議な感覚、、、
扁額もうつくしい
寺務所で住職さんに御朱印『歓喜天』を書いていただいた。
ありがとうございました。