週末、放課後デイの見学に行ってきました
(夫とななまるが
)
私は仕事のため行かれず
夫の感想は…
「すごく良かった
空きがなくて順番待ちだけど
とりあえず順番待ちの申込み
してきた
」
(夫は見学から帰ってきて、放課後デイを放課後デイズと呼んでいたり、民間なのか市営なのかも分かってなかったのですが…ちなみに夫は私より慎重派
)
担当者のお話では…
放課後デイは、大きく分けて三種類あるとのこと
①お勉強に力を入れている
②スポーツに力を入れている
③のびのび過ごす場所
(見学に行ったのは③)
こちらの施設は、
送迎あり
週１～利用可能
延長で最長19:00まで預けられる
所得によりますが、通所証があれば一回最大自己負担1,000円(所得によって月額上限あり)
毎日イベントあり(過去には、スーパーに買い物に行ったり、理科の実験のような遊びをしたり、毎日子どもが楽しめるイベントがある
みんなが最低限のルールを守り(１度に遊ぶおもちゃは１つなど)、子どもたちが自然に過ごす環境を作っている
子ども３人にスタッフ１人
定期的に支援計画書を作成
どのくらいの支援が必要かによって、過ごすスペースが分かれている
etc…
一般的な学童(保育園)に比べて
スタッフの人数が多く
更にみんな療育など知識がある方
という印象です
そもそも…
ななまるが小学校に入ったら
放課後は小学校内に併設されている
学童にお世話になろうかと思っていて
放課後デイは利用する予定はありませんでした
が
先日、入学説明会のあと
その学童を利用する人は申込書を
その施設まで受取りに行くことになっていて
申込書を頂くときに、支援級でお世話になることを話したところ…
「支援級のお子さんですと、
放課後デイを利用されてる方いますよ！
ここ(学童)だと馴染めるかな…
今日も80人が一緒に過ごしていて
結構ザワザワしてますので…」
とのことで
やんわり断られた
ような…
でも
息子も小学2～3年までお世話になったので
事情はよく知ってるんですけどね、、
ここは、とにかく格安！
ただ、場所を提供しているだけ…
本当にザワザワしていて
子ども同士が揉めても
スタッフの介入はほとんどなし
スタッフの人数足りてないですから…
息子には合いませんでした
確かに
ななまるは難しいかな…
他に居場所を探してみようかな…
ということで
通えそうな放課後デイを探してみることに
したのです
ななまるにとって安心できる場所
社会性を自然に学べる場所
が、我が家にとっては重要なポイントでした
それにしても
福祉って
本当、申請主義ですね
とりあえず
空きが出来るといいなー
