リエゾン第3話を観ました


自閉症スペクトラムの年長の女の子…

小学校入学を控えていて

普通級にするか

支援級にするか

親が葛藤するシーン


まさに今とリンクして


分かる…

すごく分かる…悲しい悲しい悲しい

涙が止まりませんでした悲しい


ドラマの中の女の子のお母さんと

全く同じ気持ちで一番葛藤していた

ときのことを思い出して

胸が苦しくなりました悲しい



うちは支援級を選ぶことにしましたが

この選択がななまるにとって

良かったのかどうかは

ななまるが大人になったときに

1つの答えのようなものが出るのかなと思います

(選らばなかった道は一生わからないけどウインク)


正直、

周りにどう思われるか気にならないわけでないし

声かけがあればみんなと同じように出来る

(でも、、その声かけはななまるにしっかり届く言葉とタイミングが必要なのだけど…泣き笑い)

定型発達の友だちと分断される気がするし

みんなと別れるのは寂しいし

支援級の先生の質はピンキリと聞くし

理不尽なことをされても気付かなかったり

適切にヘルプを出せないんじゃないか

不安なことはいっぱいありますもやもや


小学校時代は、人格形成においてとっても大事な期間

であるのは確かだけど

大人になって小学校時代の仲間や地域だけが

生活の場かと言えばそれは違う

現に私は今、18年間生まれ育った地とは随分離れた地で

18年以上暮らしてします

家族以外で自分のことを大切にしてくれる人たちは

今いる地で出会い、私が選んで付き合った人たち


そう考えると…


周りにどう思われようが

支援級にお世話になれることにただただ感謝して

ななまるが自分のペースで丁寧に進んで行けるように

サポートしようと思います

今のななまるだけを見て


ななまるは何に困っているのか

どんな支援があったら乗り越えられるのか

ななまるは何が得意なのか

得意なことを頑張れる環境はどんなものか

etc…


誰と過ごすかより

どんな環境で過ごすか重視で決めました


私、特にここ1年

ママ友との繋がりを減らして行くように

なりました

元々、ママ友はそれなりに居て

付き合いも良い方だったけど

ななまるのことがあって

気軽に話せなくなった自分がいたり

誰かと比べて落ち込む自分が嫌になり

やり取りも煩わしく感じてきたから


でもそのお陰で

ブレずに決めることができたと思います


来週は入学説明会(全体)があって

その後支援級の親だけ集められ

お話があるそうです


ななまるの同級生で支援級を利用する子は

何人くらいいるのかな

どんな先生たちなんだろう

親子共に相性の良い人たちだといいな


もーーーっ

ドキドキですチュー