先日、就学相談のときに発達検査をしました


「田中ビネー式検査」というものです


発達検査にも色んな種類があるようですが

昨年も田中ビネー式検査を受けました

(今回の結果は昨年と同じ値…)


昨年、担当の心理士さんに

田中ビネー式検査は何を測るものか

聞きました



サムネイル
 

田中ビネー式検査は、初めてのことに対して頑張れる力を測るものです。


とのことでした。


こちらの就学相談では、田中ビネー式検査を

行うことになっています


正直、発達検査については

分からないところが分からない状態で

分かったところでどうなのかって気持ちもあり

発達検査への探求は私の中で放置ぎみで、

結果を言われて


…そうですかーー真顔


って感じになってます



例えば、昨年の検査のときには


試験官が

ふたつ下さい」

とななまるに言ったんです


「にこ(2こ)」なら分かるのに

「ふたつ」は聞き慣れないから

分からなかった…


結果

その問題は通過出来なかったんです

(その課題は×ということになります)


そして

問題が進むにつれて

対象年齢が上がりますが


ななまるの中で

違うことに気が行ってしまったり

試験官が次の課題に行くために

使用済みの道具をしまっているときに

「このテストは終わったんだ~」と

勘違いして終わった気になって

次の課題を出されても放棄してしまう


言葉を変えたら出来るものや

気持ちが乗っていたら出来るもの


ど素人の私には

この検査で測れないものが

ありそうに思えてしまいます


でも

それも含めての結果になるんでしょうかね



ところで、、


IQが上がる!とうたっている幼児教室で

出されている課題のプリントを

見たことがありました


発達検査で出されている課題に

そっくりなものでした


繰り返しこなしたら

IQ上がりそう…真顔