OLIVEのブログをご覧くださり
ありがとうございます。
「盛り」は、師匠の作品を見て
かわいいと思っていたので
とても楽しみにしていました。
そして、“鉄筆”というツールは
使い慣れているので「盛り」の課題は
順調にできそう!と思ってました。
が、しかし!
甘くなかったです💦
所々、盛り上がっていますが
平たんな所もあります。
ポイントは、粉の硬さなんですが
描いたその時はちょうど良く見えても
しばらくすると、沈んできてしまったりします。
いい感じで盛れてると、アクセントになるんですが
ちょっと残念…
これも絵の具同様に‟加減の慣れ”が必要です。
ベテランのインストラクターからよく聞く
━慣れ━ という言葉。
それだけの技術を身に着けるまでに
どれだけの失敗を繰り返したのだろう
と想像します。
また、その繰り返しがあるからこそ
指導者としての力量が備わるのだと
分かります。
全ては経験なんですね!
個人的にとても好きな技法なので
フリーコースの生徒様にも
試していただきたいです。
なんて、サロンオープン前から
妄想ばかり膨らむ今日この頃です♡