こんにちは。

今日ご紹介するのは、前回のプレートと同じ転写紙を使用したカップです。

 

 

プレートで習った技術の復習になります。 まだ自分で焼成したことはないですが、焼成温度を考慮して転写紙の貼り方を考える必要があります。 今までは好きな転写紙をぺタペタ貼るだけでしたが、これからはきれいに焼き上げる事も考えながらデザインを決めて行こうと思います。

 

それからこれ、改めて見るとパープルにイエローが映えてます。 補色を組み合わせることはあまりしませんが、この組み合わせは気に入ってます。

 

このカップは、形も可愛くて使いやすそうなので実用的にするつもりでしたが、実際使うのがもったいないです。 というのも、普段使いにすると割ることがあるからです。 これまでもいくつかの作品を手放しました。 

 

友人は「割れたものでも捨てないで取っておけばいいのに」と言います。 確かに手作り品って愛着があり、手放すのに抵抗がありましたが、形を無くした姿を見ると悲しくなるんです。 なので、「次はこういう風に作ってみよう!」とアイデアを思い浮かべ、ポジティブに開き直るようにしてます(笑) この切り替えは、“飽きっぽい性格だから” ではないはずですが…