先生のお話はとってもユニークでした。


手術前の患者がいちばん聞きたくない

「痛い」とか「死」という言葉を何度も口に出しました。




全身麻酔から覚めると・・・

痛み止めを使っても

痛い すごく痛いです。


咳が出ると・・・

傷にひびいて痛いです。


痛いのがどうしても嫌だったら・・・

手術しなくてもいいです。

現にそういう人いました。


「その方今どうしてますか?」


死にました。 


・・・・(゚Ω゚;)


あなたは持病がないし

あなたの年齢で手術r中に死ぬ確率は0.1%


「0.1%はてなマーク


あなたのクローンが1000人いたら

一人死ぬと言うことです。


・・・・ (゚Ω゚;)



まぁこんな調子です。


優しいことばをかけるでもなく



「一緒に病気と闘いましょう~」


な~んて励ましも一切ありませんでした。


なのに憎めないのはなんでかな~!?




結局2時間ほどかけて

病気や手術 合併症のことを

納得いくまで丁寧に説明してくださいました。




手術は

右肺上葉切除 リンパ郭清

2月25日入院し26日に決まりました。