指導対局の一局面です。

先生が6六歩とされました。
ここで「なんだこの手は?」と考えましたが、わからず、持ち時間も使い果たして秒読みでメチャクチャ焦っていたので、4六角と出ました。
あとで聞いたら、同歩としたら、6八歩打で角を封じ込めるつもりだったそうです。
聞いた時にはゾッとして、桂馬と歩のコンビって怖いなと感じしました。
私がさした4六角は良い手とほめていただきました。
王手もかかってるし、受けづらそうだな、ぐらいの感じで指しました。
このあと、▲4六角打、△5五金打、▲同角、△同歩、▲6三銀として、昨日のブログの腹銀で攻め勝った場面になります。
腹銀、勉強して本当に良かった!
クロ