指導対局より、もう1局面。
この日は割と駒組は悪くなく行えたのです。


自分からこの3二金に持ち込むかぎり、以下の局面はまた出てきます。
私は金を3三に逃がしたのですが、4二に逃がしたほうがベターではとご指摘。

2三で角なりさせて、持ち駒の飛車を2筋に打ち込みいずれ桂馬を跳ねて、飛車ぶつけです。

このように駒組がうまくいったあとは、似た形になりやすいので、その後の自分なりの対処を考えることが大事とご指導いただきました。