📘百億の昼と千億の夜📘

 

「完全版」なんてのを、本屋で発見してしまい、買ってしまった

文庫本は持っているのだけど、なんだか買わなくっちゃって思って(笑)

 

 

 

 

 

 

 

1977年〜1978年に週刊少年チャンピオンに連載された作品というのだけど、実はリアルでは読んでいない。

入院していた高1の夏休みに、担任の先生が「暇だろう?」と言って、段ボール一杯の漫画を貸してくれた。

その中に、このコミックスが入っていた。

(たくさんの漫画が入っていたはずだけど、覚えているのは、この作品と手塚治虫の火の鳥だけ😁

 

 

実に難解な話で、何が言いたいのか、どういう話なのか、その時はさっぱりわからなかった。

なのに、とても印象深く、気になる作品だった。

 

 

 

大人になって文庫本を見つけ、その後、何度も読み返したくなる、大事な作品となった。

読むたびに印象が変わり、読むたびに響くところが違う。

 

 

 

これから、意図的にちょっと違う視点で読んでみようと思っている。

この世界を作り出した者の視点と、その外側からの視点とで。

 

 

さて、どんな風景が見えてくるやら。

 

 

 

お楽しみお楽しみ💕

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

🍀Hiroe🍀