JACIMフォーラムの講義室での講義を受けている。
時々、課題が出る。
今回の課題は、なんとも時間がかかった。
これまでの課題は、それほど時間がかからなかったのだけど、
どういうわけか今回は、取り組もうという気に、なかなかならない。
取り組もうとして机に座っても、なぜか他のことに意識が向いて、他のことをやり出す。
他にも…
スマホを見る
テレビを見る
寝る…などなど
そういえば、中高生の頃、テスト勉強中に、よく漫画を読んでいた時の光景に似ているな〜と思った。
よく読んでいたのは、ベルばらとかの長編もの。
で、母親が部屋に近づいてくる気配を感じると、漫画を隠して勉強していたフリをする。
テストに対しての逃避ってやつね。
一種の抵抗。
そうそう、小学5年か6年の時に、宿題ができていなくて、学校をずる休みしたこともあったというのも、思い出した。
もちろん、親にも本当の理由は内緒
これはどういうことのか?
ここに私のどんな信念が隠れているのか?
今回の課題について、私は「小論文」と呼んでいた。
別に、小論文を書けという話ではなかったのだけど、そういう風に感じたのだ。
完璧に書こうとしなくてもいいのですとも、言われていた。
なのに…
小論文は苦手
まとめるの、苦手
国語は苦手
完璧じゃないと恥ずかしい
できていないと恥ずかしい
そんな私を、人に見せるわけにはいかない
という感情&信念がそこにあったようだ。
課題ひとつとってみても、そこに自分の「心」が現れる。
そんな「心」を見て、自我を認識していく。
「この世界を教室とする」実践。
課題は、昨夜、無事に提出した
🍀Hiroe🍀