以前は、S内科・心療内科にかかっていました。

その時の主治医は、Kドクター。思いっきり関西弁で、物腰が良くて、更にイケメンと来たもんだ!

そのドクターとは、とても馬が合いました。


ですが、てんかんさんになってから、主治医が変わりました。女医の、М。

私は人と直接会った時に、自分と相性が合うかどうかの感。100%外しません。就職してから得た特殊能力なのですが、この能力はとても役に立っています。

 

Мの第一印象。スバリ、『上から目線』。

私はてんかんで入院していた病院から退院した直後で、抗てんかん薬の副作用が酷くて寝たきり。お風呂もシャワーも、無理でした。

フラフラしながら通院し、呼ばれるまでは畳のスペースにうずくまる。呼ばれてからは、母に手を繋いで貰って、診察室へ。診察中も、母に身体を支えて貰っていました。Мからは、【わざとらしい】オーラが、ビシバシと放たれていました。

Мは、入院を勧めて来ましたが、Мの元で入院なんてまっぴらごめんと断りました。そして、主治医を変えてくれと頼みました。たちの悪いМ。理事長にチクリ、理事長命令で私は受診拒否となりました。

そうこうしている内に、抗てんかん薬を含む、全ての薬の在庫が少なくなってきました。私は必死で、何とか薬だけでもと懇願しましたが、「いい加減にして下さい❗」と、電話をガチャ切りされました。今、お世話になっている精神科の予約は、初診だと3ヶ月後。その間は、オンライン診療で薬を頂いていました。

抗てんかん薬の副作用が落ち着いて。

私は電話して、Мと直接話ました。

【心療内科の先生なら、もっと人の気持ちに寄り添うべきでしょう。医者として、失格です。それ以前に、人の気持ちに寄り添えない人は、人間としても失格です❗】と、今度はこちらがガチャ切りしてやりました。Мは、【そうですかあ〜うんうん、そうお考えでしたかあ〜】と、猫なで声。出ました、掌返し。

私の訪問看護師さんに聞きましたが、S病院は、すぐ受診拒否をするそうです。訪問看護師さんが聞いた中で、私で3人目、とのお話でした。


今、お世話になっている、精神科のK病院。

主治医は、Tドクターです。私は直接会った時に、この人とは合う!と直感で感じました。やはり、外しませんでした。Tドクターは、信頼出来るドクターです。


では。勿体ないですが、Мにこの曲をくれてやります。