【幸福の黄色いハンカチ】
まずは、定番ですね。職業差別的なワードが出て来ます。有名すぎる、ラストシーン。高倉健さんが格好良くて、倍賞千恵子さんも美しいです。
【レナードの朝】
実話を元に作られた作品です。凄まじいのは、主人公レナード役を演じた、ロバート・デ・ニーロの演技力。そして、今は亡きロビン・ウィリアムズの、優しい演技。私はこの映画を大学時代の友達に勧めたのですが、今でも彼女のナンバーワン映画との事でした。
【手紙】
東野圭吾さん原作本の実写化です。私は先に原作を読んでから観たのですが、かなり原作とは異なる部分が有りました。ですが、小田和正さんの「言葉にできない」が流れる中のラストシーン。泣けました。
【ザ・ダイバー】
実話を元に作られています。強い黒人差別があった時代に、激しい差別と戦い続け、黒人初のダイバーになる主人公。彼に特に激しくあたるのは、鬼教官役のロバート・デ・ニーロ。ですが。二人には、奇妙な友情関係の様な物が芽生えるのです。
【シンドラーのリスト】
こちらも、有名ですね。実話を元にした、スティーブン・スピルバーグ監督作品です。彼は、ユダヤ系アメリカ人です。私は長い映画は苦手なのですが、この映画は難なく観る事が出来ました。モノクロ映画です。ですが、極稀に、カラーが使われています。それが、とても効果的です。ラストシーンは、涙、涙、です