自分がてんかんさんになり、始めて知った事ですが。

私はヘルプマークは、手帳(療育手帳・障害者手帳)が無いと、交付して貰えない(付けてはいけない)物だと思い込んでいました。

ですが、そうでは有りませんでした。


ヘルプマークの使用の対象には病気や疾患・障害などの決まった基準はありません。 手助けや配慮が必要な人であれば誰でも使用できます。


つまり、妊娠初期の方や、パニック障害の方でも、付ける事が出来るのです。

私は事前にこの事を知っていたら、パニック障害ですので、使用したと思います。

(仕事中は、使用しなかったでしょう。)


ヘルプマークを付けるのに抵抗が有る、との方は、今はヘルプカードをネット検索し、簡単にプリンターから作る事が出来ます。そちらを、名刺入れの様な物に入れてバッグに入れておくだけで、安心感を得られるかもしれません。


私は、必要性を感じる時・口コミしたい時しか、アメンバーピックは利用しません。決して、【買って下さい】との意味では有りません。

今回は、利用させて頂きます。ご了承下さい。


 

 

特別支援学校の児童生徒達は、このタイプのヘルプマークを付けている子達が多かったです。やはり、自らに何かが有った時に、伸びるのは安心だと思います。(裏面に、ヘルプカードが入れられます。)

夜間に反射する、との事です。

私は何とも有りませんでしたが…光刺激でてんかん発作を起こされる方は、くれぐれもご注意下さい。