フォーカスチェンジプロコーチ、松本ひろゆきです。



 突然ですが・・・



 たった今から、



日本国内から予備校・塾、家庭教師がなくなります



というニュースが流れたら、どうしますか?



 そんな訳ないだろ!


 そんなことして、大学に受からなかったら

どうするんだ!


 割の良いバイトだったのに、どうしてくれるんですか!

 

なんて、クレームが起きそうですが、何十年後の日本

おいては、そうなると僕は考えています。



 まず、国が子どもをたくさん作った家庭(例えば、

5人以上)に所得税免除措置を図るとか思い切った

政策をとれば話は別ですが、高齢者が多くなり、子ども

をもつどころか結婚すら出来ない(あるいはしない)人が

多くなった時に、高度経済成長期のような




『子どもを教室に押し込んで行う金太郎飴製造教育』



はもはや、出来なくなります。



 そこで図られるのは、教育システムそのものの

大改革


 偏差値とか内申点なるものは、もはや無用の長物と

化し、何が為されるか?


 それは、大学教育の在り方の見直しと受験制度の

撤廃、もしくは簡素化です。


 先日、国内最高学府である、東京大学が全学の

秋入学を実施する方向であることが明らかになりました。


 これに追随して他の大学も秋入学を実施することに

なれば、国の教育機関としての存在とそもそもの国家

における教育に対する問題が国民議論になることは

間違いないのです。


 それと並んで、現在ですら問題化している就職浪人

や就職のための留年問題です。



 ユニクロを運営するファーストリテイリングの柳井正

会長が、人材採用における




『通年採用の実施』




を発表しました。



 このことは、大卒であるということが就職活動に

おいて、機能しなくなるということの裏返しです。

 もっと言うと医師や弁護士など大学や大学院での

研究などが必須である職業以外は、今まで当たり前と

されてきた




『高校卒業⇒大学進学』





という、人生におけるライフデザインそのものが形骸化

します。


 そこで、大学は一度社会に出た者が学べるように

その在り方を変える必要が出てきます。




 グロービス経営大学院や、ソフトバンク出資の

サイバー大学など働きながらでも通えたり、インター

ネットのみですべてが完結する学び舎が台頭してきた

のは、既存の大学では想定できなかった流れが起きているということなのです。


 ひとりひとりの長所や興味は異なります。


 これからはそういった個性を最重視した教育に

せざるを得ない状況が来ます。


 というか、本来、教育というのはそうであるものだと

思うのです。



『大学=高校を卒業して、受験して入るところ』



ではなく、




『大学=一度社会に出て気付いた自分の本当に

やりたいことをするために学ぶことができる、

開かれた教育機関』



に変貌する(というより、原点回帰でしょう)訳です。



 つまり、現在の大学合格のために行われる教育は、

ドラスティックに変わる必要が出てくるのです。

 

 誰のために変わるのか?



 もちろん、これからの日本を支えてくれる子どもたち

のために他なりません。



 周りと違うことを、恥ずべきことだとしてきた、現在

までの教育姿勢では、長所を伸ばすどころか、成長

の芽を摘んでしまっていることもあると思います。




 僕が中学生の時に、盛んに





『個性教育』





という言葉が流行りました。




 しかし、当時の僕にとっては、




『個性を無視する教育』





にしか思えませんでした。



 中学生の時に、美術担当の先生とこんな話に

なりました。

(松:僕 先:先生)


松:「先生、どうして絵の上手い下手とか提出件数

  (絵と彫刻が1学期に1点ずつ)に評価をくだす

  ですか? おかしいと思います」


先:「ひろゆきの言うことは分かる。俺も本当はそんな

  ことはしたくない。したくないけど、指導要領で方針

  が示されている以上、従うほかないんだ」


松:「先生もジレンマですね。ただ、僕はこの作品に

  集中するので、絵の方は評価が下がっても構わない

  ので、提出しません」


先:「そっか。分かった。俺はひろゆきの意思を尊重

  するよ」




 こんなやりとりでした。




 僕はこの国における、真の個性教育はこれから

やってくると信じています。



 僕はこれからの日本を支える子どもたちを応援して

いきます!


 本当にやりたいことを子どもの時から見つけられて、

その夢に向かってまっしぐらに瞳をキラキラと輝かせ、

躍動する。

 そんな子どもたちを今、大人である僕たちがしっかりと

支えていく社会にしていく。



 それが、僕が




『Schoolchallenge』




を始めた理由です。



 まだ、何もやっていません。


 これからが始まりです。




 子どもたちが自分で自分の将来を幼稚園、保育園、

小学生からしっかりと描けるようにこの国を変えていく。



 そのためには、大学受験教育という洗脳から解放し、

真の個性教育をやっていく必要があります。



 大学が大学の本来の在り方に立ち返れば、



日本国内から予備校・塾、家庭教師がなくなります!



というより、必要なくなるんです。



 もちろん、そのことによって多くの大学が淘汰されたり、

合併や提携が加速することは学ぶ側からすれば、

大きなメリットになります。


 大学は本当に学びたいことを分かってから行っても

遅くはないですし、むしろそういう目的意識を持った

向学心の高い人を受け入れてこそ、大学は生涯学習の

場を提供できる、素晴らしいものになるのです。



 はっきりと言います。



 もうこの国に、金太郎飴製造教育・・・

大学受験を目的とした教育はいりません!



 金太郎飴より、そこにいる金太郎の良さに気付いて、

伸ばしていく教育にしましょう!



 なんと、今日のブログであの尾木直樹さん

(尾木ママ)も大学入試不要論を書かれています!


 尾木さんの記事はコチラ から!


 フォーカスチェンジプロコーチ

 松本 ひろゆき



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