落ち着かない。
 僕はやるせない感覚に陥っていた。
 何をやっても、最後には握手していた手を切り落とされ、断末魔の叫びをあげているイメージだ。
 しかも、本当に切り落とされている訳ではないので、その回数は何度も繰り返される。
 悪夢だ。
 そう、これはたちの悪い夢だ。
 僕は、夢を見ていたのだ。
 しかし、あの日を境にして、悪夢は終わりを迎え、可能性がいっぱいに拡がる新しいステージに上がることができた。
 あの悪夢は、そのための準備期間であったのだ。

 素晴らしい現実の世界が、これからの僕を待ち受けている。
 今僕は、その世界へのコンセントにプラグを差し込んだ!

 もう元へは戻らない!

 あぁ、素晴らしき人生。




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