今日は更新がやたら多いなと思い

つつ・・・


 笑顔とうなずき、癒しの声であなたの

ココロを素直にするスコット松本です。




 あるアファメーションの言葉を読んで

いたら、ヒラメキがあったので、忘れない

うちに言葉にします。





 ☆     ☆



 様々な意見が出るのは承知のうえで、

僕の意見を書くことにする。






「忍耐力」







 耐え忍ぶ力。



 この言葉を見ると、今までの自分は

なんと忍耐力のない人生だったの

だろうか・・・と考えてしまう。



 そう、今までは。



 今までこの言葉に対する、自分の

ネガティブイメージが投影されている

ことに気付いた。



 意味合いとしては、



「苦しみ、辛さなどに耐える力」

(by 大辞林)



とある。




 ただ、ここで感じている苦しみ、辛さは

誰のものなのか?



 本当に自分の苦しみ?


 それとも、他人の苦しみを代わりに

請け負ってしまったのか?



 あなたが誰かの代わりに感じている

苦しみなら、それは耐え忍ぶものでは

ない。



 むしろ、その感情の解放をして、本当

のあなた自身に戻る必要がある。



 そこで、僕は







「忍耐力」








の意味付けを次のように、変更する

ことにした。




『「忍耐力」は、自らの責任に

基づいており、選択した道に

おける途上で現れる壁や問題

に立ち向かう力である』





『苦しみや辛さは、あなたの

幼少時代、過去世、あなたでは

ない(家族、家族以外の)誰か、

先祖・・・などから受ける解消

しきれていないマイナスの感情と

意味づけであり、それには耐える

のではなく、感情の解放を促し、

真実の自分を目覚めさせる契機

(きっかけ)とするものである』




と2つのアプローチで、捉え直しをする

ことにする。



 もちろん、人によって、いろんな

意見はあるだろうから、これを世界

共通のルールにしてほしいとも思わ

ない。



 ただ、この意味付けの変更を行なう

ことで、少しでもココロがラクになる

人がいてくれたら、これを今こうして

書いている意味もあるのだと思う。




 僕はセラピストとして、生きる宿命を

受け入れてから、様々な価値観や

思い込みが次々とブレークスルーを

起こしている。




『辞書に載っていることが、

正しいとは限らない』



『自分を苦しめる言葉になるの

なら、思い切って、意味づけを

変えてみる』




 そうすることで、あなたのココロが

救われるなら、やって構わない。



「辞書に書いてあることの意味を

勝手に解釈変更してはならない」



などと法律で規定している訳でも

ないのに、自分自身の中で、そう

思わされてしまっていることに、

実は多くの人が気付いていない。



 こんな話を書いていて、中学2年の

時に国語の担当の先生と押し問答を

したことがあったことを思い出した。



 作文か読書感想文を書いている

時に、僕が文中で書いた


 


「先見力」





という言葉に先生がこう言った。



「松本君。こういう言葉はないので、

書くのなら『先見性』と書くべきでは

ないか」



 それに対して、僕の返答はこうだ。



「先生。それは今の国語では

使われていないだけですよね。

今後、使われるかどうかは

分からないけど、漢字とかかな

(カナ)を使って、新しい言葉を

作るのも国語であり、作文だと

思うので、『先見力』はそのまま

使用するので、訂正しません」





 僕が先生の立場なら、



「なんなんだ。こいつ」




と思わせるような発言。



 でも、時は流れ





「先見力」





ってタイトルの本も出ちゃったりして、



「ほら見ろ」



と誇らしい気持ちになったこともある。




 まぁ、今にして思えば、それは



今まであった日本語を守ろうとした先生



とそれを



一度壊すことで意味を見出そうとした僕



の意見の相違であって、対立でもなん

でもないとわかるのだけど。




 つまり、言葉における意味合いと言葉

それ自体の存在は、その時その時の

時代背景だったり、世相を反映したり

するので、辞書に書いてあること、

決まり事だとされている「文法」も絶対

的なものではなく、改定・変更が加えら

れても構わない、ということだ。



 一見、ネガティブ、マイナスの感情と

くっついている言葉も意味づけを変えて

いくと、そこには新しい世界観が出来

上がる。



 逆に言うと、それだけ奥深い世界を

言葉は紡ぎだしている訳で、これは

人生を通じての僕の研究課題かも

しれない。



 ☆     ☆




 言葉の意味付けを変えるって、大変

かもしれないけど、その先にはきっと

新しい今まで目に見えなかった世界

が拡がっていくと僕は信じています。



 あなたのココロの畑を耕し、

水やりをする、言葉の魔術師

(Language Changer)


 Hiroyuki “Scott” Matsumoto



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