一昨年、2009年6月13日。
広島県立総合体育館サブアリーナでの
GHCタッグ選手権の試合中に不慮の事故
で亡くなった、プロレスラーの三沢光晴選手。
「受け身の天才」と呼ばれた三沢さん。
それだけに最初は信じられなかった。
しかし、それは紛れもない事実であり、
僕はその事実を受け入れるために、NOAH
旗揚げの地、そしてNOAH事務所の入る
ディファ有明でのお別れの会、日本武道館
と大阪府立体育会館で行われた、「追悼興行」
に足を運んだ。
三沢さんとの別れを告げるため、お別れの会
には約2万人、武道館には1万7,000人、大阪
府立には6,300人のファンが足を運んだ。
それ以後、NOAHは後楽園ホール以外の
観客動員が下降の一途をたどっている。
三沢さんとの別れ=プロレスとの別れ
になってしまった方がそんなにも多かったのか?
しかし、三沢さんが命を賭してまで訴えた
かったのは、そういうことではないはずだ。
僕は死ぬまでプロレスを見続けていく。
もっと言うと、プロレスによって支えられた
この命を見続けること以上に使っていきたい。
三沢さん。
あなたが亡くなって、もう2年ですね。
今年、プロレス界では3.11に発生した
東日本大震災復興チャリティー大会が8.27に
開催されます。
僕はあなたのように強い人間ではありません。
だけど。
あなたの躍動する姿に魅せられたことは、
僕の一生の宝物です。
変な意味ではなく、僕が唯一惚れた男。
それが三沢さんです。
三沢さん、僕に出来ることはないですか?
日本のプロレス界の発展に繋がるので
あれば、僕はこの微力を注ぎます。
三沢さん。
あなたは僕の・・・ファンのひとりひとりの、
川田さん、小橋さん、田上さん・・・あなたと
ともに『全日本プロレス・四天王』と呼ばれた
選手を始め、多くの後輩レスラーたちの胸に
ずっと刻まれます。
NOAHは・・・旗揚げ時に掲げた
『自由と信念』
を今一度しっかりと噛み締めていきます!
(と誰かに言ってほしいんですが・・・誰も
言わないので僕がここで言っちゃいます!)
三沢さんが安心して、見守られるように。
松本 博之より三沢さん3回忌に寄せて
こんなカオスな時代だからこそ・・・
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