柳沢厚生労働大臣の「女性は子供を産む機械」発言が

お茶の間と国会において物議を醸しているが、どうすれば

あんな発言というか、考えになるのか柳沢さんの心理分析

をしてみたらどうだろうか?


 差別発言という以前に女性には「心」のない出産ロボット

であるという刷り込まれた認識でもあったのか?


 愛し合う男女が心も身体も繫がることで初めて生まれる

新たな命。

 痛い思いをして出産という経験をする女性に対して、敬意

の念を抱くのが男である私の正直な気持ちである。


 今、私は結婚もしていないし、子供もいない。

 でも、将来妻となり、母となる女性には必ず「ありがとう」と

声をかけたいと思っている。


 それがいつの日になるのかは分らないが、少子化問題

に取り組むべき、厚生労働大臣のこの発言を擁護する

安部首相の気持ちも理解できない。


 本当に「美しい国・日本」を作りたいのであれば、「このような

発言をする人間を任命した私にも責任の一端はある。柳沢大臣

は更迭し、内閣もこの際再組閣する」くらいのことを言うのが、

国の首長たる総理大臣の発言ではないか。


 そもそも、安部さんにそんな勇気はないだろうが。


 アメリカにくっついて行って、戦争をする国・日本を作りたい

安部首相にとって「美しい国・日本」は国民を欺くための

虚像にすぎない。


 女性を人間とも思わない人物を厚生労働大臣にする安部首相に

「美しい国・日本」を創ることはできない。 


 われわれ国民に出来ることは、きちんと選挙に行って意思を示す

ことだ。

「誰に入れても同じだから、選挙に行かない」というのは、誤った

考えである。


 不在者投票なども出来るのだから、たとえ無記名であっても

自らの意思を表明してこそ、この国の政治は変わると私は

今回の一件で感じている。


 博薫堂