女優の岸田今日子さん、タレントで前東京都知事の青島幸男さん、

カンニングの中島忠幸さんと3名の訃報を聞くことになった。


 人間の死とは、何なのか?

 ということを考えさせられた。


 人間には与えられた宿命があるのだと思う。

 100歳以上生きられる人、1年にも満たずして亡くなる人。


 この世に生を受けてくる人それぞれに与えられた課題があり、

それは「何年生きたか」ではなく、「どう生きたか」という部分に

重きがあるのだと思う。


 だからこそ、だからこそである。

 自ら命を絶つことは、やってはならないことだと思うのだ。


 生きたくても何らかの理由で、この世を去っていく人のためにも

「まだ生きられる」人は死んではいけない。


 失敗してもいいじゃない。

 挫折したっていいじゃない。

 すっころんでもいいじゃない。


 また、立ち上がればいい。


「まだ続く人生」に自らシャッターを下ろしては、生きたくても生き

られない人たちへ失礼な話である。


 今回、3名の訃報に接し、改めて生きていくこと、生きていけること

の大切さを考える機会となった。


 岸田さん、青島さん、中島さんにありがとうとご冥福をお祈り

申し上げます。

 合掌。


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