先週はファミリー劇場で平成ウルトラセブンが放送されていました。初めに作られたエレキングとピット星人が出る話はソーラーシステムの宣伝がうるさかったものの旧作への思い入れ溢れたシーンの続出で楽しめましたが、話が進むにつれてただ重苦しいだけの学生映画みたいな出来になり、ついには録画しただけで見なくなってしまいました。そして昨日はチャンネルNECOではオリジナルビデオのウルトラマンネオスが放送されましたが、こちらもいまいちの出来でした。この両方の作品(平成ウルトラセブンは後半部分)でシリーズ構成を行なったのが武上純希です。私はこの時点から、この人の力を見限っていました。
さて今週の新作ヤッターマンの脚本は武上純希でした。今回の話はカルメンをモチーフにしたものでしたが、高橋ナツコや赤尾でこよりもマシと言った程度の代物でしかなかったです。これだったら、旧作を再放送する方がよっぽどいいでしょう。はっきり言って、書くネタを探し出す気さえ起きませんでした。
それにしてもアニさん の記事 を見てみたら、今はどのアニメも高橋ナツコや赤尾でこや武上純希などが跋扈しているようですね。ということはどのアニメの出来も似たり寄ったりなのでしょう。こんなものを見せられる子供達はたまったもんじゃありませんね。今はアニメの視聴率がかなり低くなっていて、少子化の影響だ、とほざいている人が多いですが、真の原因は少子化に胡坐を書いてやっつけ仕事で作品を粗製乱造する制作側にもあるのでしょう。こんなものを誉めまくる自称アニメファンの存在も、制作側を勘違いさせる一因になっていると思います。ま、これ以上は同じことの繰り返しになりますのでやめておきます。