とまあ、先ほど連続テレビ小説「つばさ」を貶す記事を書きましたが、

「つばさ」効果で川越の観光客が増加しているのは事実です。

埼玉新聞にこんな記事 が載りました。

「川越まつり会館」(川越市元町)の入館者数が50万人を突破したというのです。

記事によると


年間入館者数は開館当初の04年度は約6万5千人だったが、その後は年々増加。08年度は約10万7千人(月平均約9900人)に上っている。つばさが放映された以降の4月1カ月間の入館者は1万729人と約20%も増加している。

だというのです。あれだけ毎日、川越、川越と連呼しているのですから、

行ってみたいと思う人が増えるでしょうし、川越は東京の通勤圏内であるため、

気軽に行きやすいということもあると思います。

と、ここまで書いて気がつきましたが、

「つばさ」では今の川越が抱える問題を描き切れていませんね。

「ちりとてちん」では小浜や上方落語が抱える問題に触れていましたし、
「だんだん」では宍道湖の干拓問題や祇園が抱える問題にさりげなく触れていましたが、

「瞳」や「つばさ」で地元が抱える問題に触れたことはありませんでした。

「瞳」で築地市場移転問題には全く触れられていませんでしたね。

これが軽薄な印象を与えているのかもしれません。