昨日のヤッターマン第26話の視聴率?が判明しました。8.8%でした。先週のヤッターマン単独で記録した8.5%よりも増加しました。しかし、相変わらず裏番組よりも弱く、テレビ朝日の「報道発 ドキュメンタリ宣言」(7.7%)と「月曜時代劇・主水之助 七番勝負~徳川風雲録外伝~」(4.8%)に勝ったのみ。「ネプリーグ」(16.2%)と「東京フレンドパーク」(13.7%)の牙城を崩すところまでは至っておりません。というより、この2番組を見ている層が新作ヤッターマンを見ることはあり得ないでしょう。増加分も、「名探偵コナン」の分が加算されたために記録されたのかもしれないので、ヤッターマンのスタッフが喜ぶことはできないでしょう。いずれにしろ、9%の壁はまだ越えられません。


今回の内容は別の記事 に書いたとおりですが、あまりに酷過ぎる内容に「3悪ドットコム 」でも酷評されておりました。なお「3悪ドットコム」に書かれていた「伴宙太ネタ」というのは、「巨人の星」というアニメに出てくるキャッチャー伴宙太の役を八奈見さんがやっていたことを指します。確かに野球がネタなら言及されてもよかったと思いますが、たぶん、無能な脚本家はそのことを知らなかったのでしょう。昔のスタッフなら当然このような遊びを入れたでしょう。「タイムボカン」でシンドバットの話を取り上げた時は小原さんがシンドバットの役も演じていましたが、これは小原さんが「アラビアンナイト シンドバットの冒険」というアニメでシンドバット役を演じたことにちなんでいます。


当分、あのようなお笑い芸人の芸に頼る作りは続くようです。来週はエドはるみが出ることを、プロデューサーの諏訪氏は得意げに書いておりました 。過去の栄光に泥を塗る行為はまだまだ続くようです。もっとも、来年も放送があるのかどうかまでは私は知りませんし、正直言ってどうでもよいのですが。ただ、来週の脚本担当である武上純希の師匠の藤川桂介さんに、このようなお笑い芸人の芸に頼る脚本を自分の弟子が書いていることについての感想を聞いてみたいなあと思っています。ちなみに藤川さんは漫画原作ばかりのドラマが氾濫する昨今の風潮を苦々しく思っているという話を以前聞きました。