お待たせしてすいません。


先日の深夜、フジテレビ系列でザ・ノンフィクション 『特選 されど、うどん~讃岐の師弟にゃコシがある ~』が放送されているのを、見た。

もともと、昨年の2010年12月19日(日)に放送されたものを、再放送したものらしい。 讃岐うどんを通じて成長していく若者のドキュメンタリー番組です。

もう少し細かく内容を言うと、香川県をヒッチハイク中の当時大学3年生だった竹ちゃんが、そのとき出会った讃岐うどんの名店(山内うどん)の味に惚れ込み、その食事後、店長の頑固おやじのもとに弟子入りを懇願しました。そこからの竹ちゃんの3年間の修業内容と、その後修業を終えた竹ちゃんが、自作のうどんを売りながら旅にでたり、実家の京都で出店したりするものです。


そのなかで、非常に心に残った「言葉」があります。お店に来る常連のお客様の「言葉」です。


...「うどんをいい加減に作ったのと  精魂こめてつくったうどんでは全然違う。               食べたらわかります」


ズッシリ心に残る言葉でした。


日々、私竹ボーがその言葉に値するほど心をこめて、一生懸命うどんを作っているかどうかです。また、うどんだけでなく、お客様へのおもてなしの心、お店の清掃など日々、精魂こめてやっているか、ちょっとでも手を抜いていないか、自問自答してしまいました。


このドキュメンタリー番組の主人公の竹ちゃんに負けず、越前中央店の竹ボーも明日から営業もう一度見直して、お客様に愛されるお店を作って行きます。