昨日、東京男子御三家の合格発表が出そろいましたね。
2日校の発表も多くあり、今日には3日校も早いところは出てきます。
まだ受験の続く方もいらっしゃることでしょうが、皆様が納得のいく結果となることをお祈り申し上げます。
新しいフォロワーの方が増えたので、簡単に自己紹介を書くと、2022年に受験した息子がおります。
息子は国語と理科が得意で、算数と社会を中心に家庭学習をサポートしていました。
タイプの異なるお子さんにはそのままでは流用出来ない情報もあるかと思いますし、なにぶんサンプル1ですので、向き不向きもあるかと思います。
アメンバー申請頂く場合は、メッセージを頂いてから承認するルールになっています。
【全般】
全学年共通して、お子さんが「花粉症かな」と思ってる場合は、もしまだなら一度ちゃんと検査してみるのをお勧めします。
ウチは花粉だけでなく猫アレルギーやハウスダストなども見つかって、これらはある程度対策もできるので、軽減できました。
スギ花粉については舌下免疫療法(シダキュア)をやって、こちらも軽減されました。が、体質によって向き不向きがあって、我が家では妻は口内が腫れて無理でした。
効果が出るまでの期間にも個人差があるみたいなので、高学年の方は間に合うかどうか分かりません。
私と息子は、割とすぐに効果が出ました。
鼻ズルズルさせてたら集中力も低下するので、軽減できると良いですね。
「振り返り」というテーマで見て貰えれば、大体我が家の辿ったルートは分かると思います。
簡単にまとめてみます。
【新6年生】
新6年生については、まず土特が始まって、時間がなくなってきます。
5年まではテキスト全て(言われてないところも)やっていた我が家ですが、新6年からは諦めて算国は言われたところだけにしています。
ここからは、何をやらないのかを選択するのも、親の重要な役目かと思います。
秋からは過去問やSS特訓で、とにかくもう時間に追われる事になると思います。
何か新しいテコ入れするなら、もう今がそろそろ最後のタイミングかも知れません。
テストにおいても、時間が足りなくなってきて捨て問の見極めを考え始め、「とにかく全て埋める」方針を考え直し始めたのも6年になってからでした。(特に算数で、埋める事を優先してミスが増えたりしました)
「三週間前の基礎トレをやる」というのは、結構良かったんじゃないかと思っています。
これは4,5年生も試してみても良いんじゃないでしょうか。もっと早くやれば良かった。
基礎トレはサピのスパイラルの、算数最後の仕上げだと思います。(理社はコアプラス)
とても重要です。6年になると、サピ偏50くらいまでなら結構受験本番レベルの問題もあります。
名前は「基礎」だけど、全然基礎じゃないです。
ちゃんとやり切る事で力付きます。
【新5年生】
新5年生については、ウチでは社会が夏に大変でした。
歴史の開始を前に地理の問題のレベルが上がって対応できず、リカバリに苦労しました。
社会得意な層は気にしなくて良いと思いますが、そうでなければ地理の穴は早めに潰していった方が吉かと思います。
コアプラスが始まるので、これをテスト前の短期記憶で乗り切るのではなく、計画的に繰り返させていくのは、親のマネジメントの腕の見せ所だと思います。
この後も何度も繰り返すんですが、後回しにしないで地道にやるのが王道かと思います。
直前にも追い込むんですが、そこまでに記憶がどれだけ残ってるかは、差となって出てくるように思います。
あと、そろそろゲームとの付き合い方を考える時期です。
急に取り上げられるのは絶対抵抗されると思いますが、予め話し合っておく事で緩和できると思います。
6年生になったらゲームは封印する、5年生の夏からは新しいゲームを買わない。その約束は今のうちに。
ジュクコ先生の記事をリンクしておきます。
ウチは、コロナでの引きこもり生活もあって、運動不足解消の為にリングフィットアドベンチャーとかフィットボクシングのみ解禁しましたが。。
【新塾生】
新しく入塾された方にまずお勧めしたいのは、勉強時間の細分化です。
家庭学習で50分くらい集中できるだろうと思ってたんですよ。学校の授業だって塾のテストだって50分とかあるじゃないですか。
でも、子供は家庭学習で50分は、なかなか集中出来ないもんなんですね。
詳しくはこちらに書いてます。
勉強が終わらない時に、時間を増やして対応するやり方だと、限界があります。
通塾時間や通学時間は個人差があって、使える時間も個人差はあるでしょうが、どうしたって使える時間にそれぞれ限界はあります。
睡眠時間を削って勉強するようなやり方は、長期的にみて良い結果にはならないと思っています。
学年が進めばやる事は増えるので、勉強時間を増やすやり方では、いずれ破綻すると思っていました。
集中度を上げる方向で対応するべきだと思います。
睡眠時間を削るくらいなら、勉強量を削る方がマシだと思うし、そのためにはその日必ずやらなければいけない事からやる(好きな事からじゃなく)という指導も重要ですね。
(やりたく無い時に「とりあえず始める」事も重要なので、時間が掛からないものなら好きなものをまずやるのもあり)
尤も、「だらだらやれば勉強量が減らせる」という風にならないようにコントロールする事は重要です。
「頑張れば終わる量」に調整しつつ、「頑張って早く終われば、残りの時間は好きにしていい」というのが良いかと思います。
頑張ったら頑張っただけ追加タスクが降ってくるようでは、大人だってモチベーションが保てません。