今日は第二回目の講義だった。
認知心理学によると、人間は事実を認識する前に感覚でとらえてしまうことが多い。
古い旅館で夜トイレに起きて、廊下に落ちていた白いタオルがオバケと見えてしまうとか。
クリティカルシンキングでものごとを分ける前に、まずば、最初のものごと、に対する正しい認識ができなければはじまらない。
事実や情報に接し(知覚)、事実の意味を解釈し(認識)、問題の解決を図ろうとしたとき、
知覚(古い旅館での白い物体)において事実の誤認を引き起こす、
認知(オバケ!と思いこむ)が意味を間違えて捉え、
思考の檻のなかで(古い旅館=オバケ出るよの短絡的発想)論理的に考えられず。
知っておいて損は無い講義だった。
こういうことを教えてもらうと、実際に何かの困難に接したときに、別の解決策が見いだせることもあるのかも。と思った。
といいつつ、自分自身のカン違い、思いこみ、も元をただせば、知覚、認知、思考の檻、に通じるのだ。
今回はケーススタディが二つほどあり、参加者でグループに分かれて討論タイム。もあった。
他人の意見を聞くのは面白い。
わざわざ時間を使って学びに来ている人達だから、ズバっとキレまくりの意見なんかも出て、わたしなんてまだまだだ。と思ってしまった。