鍋島・大吟醸が国外最大の日本酒品評会で最優秀賞をとった!

世界最大規模のワイン品評会、インターナショナル・ワイン・チャレンジ(IWC)の

授賞式が6日夜(日本時間7日朝)、ロンドンで開かれ、日本酒部門の

最優秀賞に富久千代酒造(佐賀県)の「鍋島・大吟醸」が選出されたようです。

同部門は2007年に創設された国外最大の日本酒品評会で、九州地方からの

最優秀賞は初めてとの事です。

海外の日本酒人気を受け、今回は過去最多の206の蔵元が468銘柄を出品。

日欧の日本酒やワインの専門家約20人が審査したそうです。