エディ・マーフィが2012年2月26日(日本27日)に開催される

第84回アカデミー賞の司会を務めることが発表されたそうです。

2006年に映画『ドリームガールズ』で助演男優賞にノミネートされた

エディ・マーフィについてアカデミー賞のプロデューサーたちは、「天才的な

コメディ・センスを持ち、ライブ・パフォーマンスを行うエンターテイナーの

中で最も影響力のある人物の1人」と絶賛しているとの事です。

「彼の映画に対する愛情、忘れがたいキャラクターを作り上げ、

演じてきた俳優としての歴史を考えると、授賞式に興奮と突発性、

そして限りない思いやりをもたらしてくれることは間違いありません」と

アカデミー賞の共同プロデューサーであるブレット・ラトナーはコメント。

舞台に強いエディに期待をしているようです。

同じく共同プロデューサーであるドン・ミッシャーは、「エディは革新的な

パフォーマー。演じる役は驚くほど多彩で、あらゆる世代からも

支持されている。彼の機転の早さとカリスマ性はオスカーの司会には

最適だ」と語ったとの事です。