サッカー日本代表は6日、タシケントのパフタコールスタジアムで

ワールドカップ・アジア3次予選の第2戦となるウズベキスタン戦に

臨み、1-1で引き分けでしたね。

日本代表は岡崎がゴールを決めました。

試合に先立ってスターティングメンバーが発表され、香川真司、

長谷部誠、内田篤人らが名を連ねました。

2日に行われた北朝鮮戦のメンバーから柏木陽介を阿部勇樹に

変更し、トップ下に長谷部が入り、遠藤保仁と阿部がダブルボランチを

組みました。

日本代表は開始早々の8分、ウズベキスタンのジェパロフにゴールを

決められてしまい、ウズベキスタンが先制ゴール。

反撃に出たい日本は香川、岡崎慎司らが果敢に仕掛けるも、

同点に追いつくことができず、前半終了間際には李が決定的な

チャンスを迎えるが、シュートはポストに。

後半開始と同時に、日本は清武弘嗣を投入。

ゴールを目指してより積極的に仕掛けると、20分に内田のクロスから

岡崎が得意のダイビングヘッドでゴールを決め、同点に追いつく。

しかし、その後ハーフナー・マイクを投入するも逆転には至らず。

ウズベキスタンの攻撃に対しては、GK川島永嗣がファインセーブで

チームを救いました。

試合は1-1のままタイムアップを迎え、日本は勝ち点4で

ウズベキスタンとともにグループCの首位に並びました。

日本代表のW杯アジア3次予選・第3戦は10月11日、

ホームでタジキスタンと対戦するようです。