自分のライブが終わって、約一週間で色んなものを観ました。
やっぱり私はそもそも観劇が好きなんだなぁ。
色んな人の表現とものづくりを観て、いい感じに刺激され、脳が活性化してきました~( ´ ▽ ` )ノ
岡さま、私の要望にあれこれ応えていただき、何テイクも襲われてくれました。笑
どうしても自分のライブの前だけは他の作品を観渋りしてしまうのです私、、。
なんか被ってるシーンとかあったらどーしよっ!!って怖くなっちゃうんですよね。まぁ、あんだけパクッといて(オマージュや、オマージュ)何言ってんだか。笑
「岡たお」でも最後の稽古の前に観たよそ様の作品で似たシーンがあって。しかもそれがどう考えても超えられないくらい面白かったので、、
急遽シーン変更。
当チラを刷るのは前日!と決めているので、間に合った良かったホッ。
それに振り回されるキャストの身にもなってみた方がいいですね、ほんとすみません。
全て、対応力、応用力がモンスター並の仲間たちのおかげでございます。感謝感謝。
さてさて
今日は、「岡幸二郎を倒せ」タイトルロールの、スペシャルすぎるゲスト、岡幸二郎さんとの事を振り返りたいと思います。
観に来てくださったお客様も、色々お気遣いくださって、初日からラスト回が終わるまで、
「岡幸二郎さん出たで!」
ってSNSとかにあげないでくださった。
なんという団結力!!!
そのおかげで、最後まで、岡様登場へのビックリ感と沸き具合が半端なかったです。
ありがとうございました(;_;)
岡さんにこのライブをやりたい!とお伝えしたのは、昨年の夏ごろ。
台本第1弾を持って焼き鳥屋さんに岡さんを呼び出して、1対1の面接状態で、ど緊張の中、打ち合わせをさせていただきました。
まさかのまさか、本当に本当にこれが実現できるなんて!
心が大海原の岡さん。
憧れの大先輩の岡さん。
誰もが知る大スターの岡さん。
夢のようでした(;_;)
私はライブをするとき、先にタイトルを決めて後で内容を決めるので、これほどのインパクトの題名を思いついた時、心の中は半笑い。あと半分は恐怖。
タイトル壮大すぎて内容おっつかないパターンかもしれん、どうしよう!と焦る私。
岡さんご本人の協力なしでは実現できませんでした、ほんと。
オープニングで流したインタビュー映像を撮影した日。
岡さま、私の要望にあれこれ応えていただき、何テイクも襲われてくれました。笑
準備期間中だけでも、岡さまとのエピソードたくさんあったのに、サプライズ登場の予定だったので、どこにも書けず、、、
とにかく、全ての面でたくさんのサポートをしていただきました。
そして、ライブ当日のリハ。
爆風で吹っ飛びました。リアルに。
夢かな?夢なのかな?
倒せるわけがなかろう!!!このオーラ!!!
岡さまの歌声でスターパインズ爆発するかと思いました。
ミュージカルの道を志してから今日まで、いろんな辛いこともあって、もう辞めようかな(;_;)と思う日もありました。
でも辞めんで良かったね、ひろちゃん。
岡幸二郎さん、出てくれたで。
岡さまに、出てくださいませんか?と言えるチャンスをくれたのも、えりやるんちゃんが繋いでくれた縁です。
仲間に恵まれて、先輩たちから返しきれないほど愛をいただき、私ももっともっと頑張ってお返ししなくてはと思います。
おととい「岡たお」上映会をしたんですが、そこにも岡さん来てくれました♪
って気持ちに陥るのですが、
これほど、もうこれ以上出ない感を味わった事はありません。笑
ほんと、次どうしよ。
ソワソワ。
ネタとか言っちゃってるけど、そうだ、これライブだった。ミュージカルライブだった。
もう自分でも何が何だかわからなくなって来てますね。笑
でもこれからも、「ライブなのでハンドマイクで全編やる」(これが結構難しい)を貫きつつ、さらに新しいものもご提供できるよう頑張ります。
いろんなご迷惑をおかけしたにも関わらず、最後まで楽しい~って言ってくださった岡さま、本当に本当にありがとうございました。
また、
倒しに
行かせてください!