Debussy | Comme des Fleurs

Comme des Fleurs

           

こんばんは。

只今、小田原でのリハーサルを終えて、帰宅中です。

明日がコンサートなので、最終確認でした。
今日は編曲者の小野寺さんも来てくださったので、色々とアドバイスを頂きました。

ふむふむ。
ふむふむ。

あと少し確認をしたら、今晩もぐっすり眠れそうです。

来てくださる皆様、どうぞお気をつけていらしてくださいね。
私の出演時間は15時30分以降とのことです。
(明日またTwitterにも書きます)


ぱしゃっ

こちらは先日、トリオの合わせの為に東京音大にお邪魔した時のもの。

明日も吹奏楽バックでドビュッシーのラプソディを演奏させて頂くのですが、こちらの コンサートでも同じラプソディを演奏させて頂きます。

でも
吹奏楽バックと、ピアノバックでは、やっぱり雰囲気が変わるんです。
だから、それが楽しくて。楽しくて。

ドビュッシーがサックスの為に残してくれた唯一の曲。
フランスとスペインの間、バスク地方のリズムを多用した、華やかな"狂詩曲"です。
お楽しみ頂けたら幸いです。

ドビュッシー
この曲の依頼を受けてから、だいぶ悩み、困っていたようで、友人への手紙で、愚痴をこぼしているんです。

『依頼人から頂いたお金は使ってしまったので、今さら作曲を断ることはできない。更に悪いことに、私はサクソフォンという楽器についてよく知らないのだ。 いったいどんな曲を書いたらいいのだろう。』

そして、なんと、未完成の状態で依頼主にスケッチを送りつけたのです。

うわっ!なんてひどいんでしょ!
と、思っていたら、ドビュッシーは未完成の状態で依頼主に渡すということをたまにしていたのだそうで。

いやいやいや、ダメでしょうに。

と、思いますが、もうどうしようもならないですしね。(笑)

明日のアレンジは作曲家の小野寺さんがドビュッシーの書いた原点版の楽譜(未完成)を元に吹奏楽用にアレンジしたもので。
この曲をご存知の方は『あれ?1小節多くない?』と、違和感を感じる部分があると思います。
そこも含めてお楽しみ頂けたらと思います。

高校生の頃、ドビュッシーの良さもわからなかった私は
『えーーー。サックスのこと考えないで作った曲なの?!』
なんて、不満を感じていたんです。
それもあって、なかなか触れることが無かった作品なんですが、
今、触れてみて、ドビュッシーがサックスの為に作品を書いてくれていて良かったなぁ、と。しみじみ。
是非、聴いて頂けたらと思います。


幸せだなぁ。


ではでは、皆様、明日も充実の1日をお過ごしください。
私はこれから、少し練習。その後は山盛りご飯です♪