干しえのき私の留守の時町内会費の集金があったそうな。妹が応対し年額を支払った。そこで役員の奥さん玄関先に置いてある物体に目を止める。これは、まだ途中「何ですか、これ?」「えのきを干してるんです おいしさが増すそうですよ」「へぇー」ネットを被せてあるので何だと思ったのだろう。直に干したいのは山々だがカラスが狙っている。あんたたちは、生ゴミでもつついていなさい、あとで掃除しといてやるから。えのきはアタシんだよ!